草と葉っぱ(錆鉄人の場合は「とビール」)が食事の中心の我が家ですが、
天女が新しい葉っぱの利用を開始しました。
それは「お茶」
我が家には昔からお茶の木が数本あったのですが、
錆鉄人の記憶の中(つまり五十数年前以降)ではお茶を自家製していた事はありません。
お茶の木は何の手入れもせず、勿論肥料もやらず・・・
ただ石垣にはえているお茶の木は大きくなって石垣を壊す可能性があるので適当に切っていましたが、
庭の隅にあるお茶の木は切もしないのに昔からさほど大きくなっていないような気がします。
しかしながら、今年もちゃんと新芽が伸びだしていました。
という事で、
バージョンアップした天女は、お茶作りにチャレンジする事になったのですが、
八十八夜の5月1日は天使たちが帰ってくるので準備に忙しく、
94夜に当たる本日、お茶の葉を摘んでお茶作りをしたのでありました。
まずは、数本あるお茶の木の先端にある若葉を手摘みしました。
(って、機械なんかないから当たり前ですが・・・)
例によって天女は優雅なしぐさで若葉摘みをしているので
これだけ収穫するのに1時間以上かかりましたが・・・
以下は「家庭でできる簡単なお茶の作り方」を参照しました。
(https://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=673)
まず若葉50gを電子レンジで2分10秒加熱します。(2~3分との事)
左が若葉、右が電子レンジで加熱した後の茶葉
それをキッチンペーパーの上にほぐして拡げて水分を吸収します。
収穫したのは200gだったので、それを4回繰り返し、
ザルの上で軽く揉んで茶葉内部の水分を表面に揉み出します。
ザルで揉んだあとの茶葉
それを120度にセットしたホットプレートの上に入れ、手袋をして茶葉を持ち上げるように絶えず攪拌し表面の水分がなくなるまで続けます。(5~6分)
それを再びザルの上に拡げて茶葉内部の水分を揉み出し、ホットプレートの上で加熱攪拌し・・・を繰り返します。
最後にホットプレートの上にキッチンペーパーを置き、その上に茶葉を薄く広げ
時々攪拌しながら15分~20分乾燥させ、煎茶風釜煎り天女茶の出来上がり!
200gの若葉が30gのお茶になりました。
早速、お昼ご飯の時に入れてもらいました。
風味が良くてすごく甘みがある味わい深いお茶でした。
なお、天女茶はご希望の方に10g1万円でお分けします。(冗談)
こちらは勿体ないと言って少し焼けた粉も入れたお茶
その分、風味も深く感じました。
天女が新しい葉っぱの利用を開始しました。
それは「お茶」
我が家には昔からお茶の木が数本あったのですが、
錆鉄人の記憶の中(つまり五十数年前以降)ではお茶を自家製していた事はありません。
お茶の木は何の手入れもせず、勿論肥料もやらず・・・
ただ石垣にはえているお茶の木は大きくなって石垣を壊す可能性があるので適当に切っていましたが、
庭の隅にあるお茶の木は切もしないのに昔からさほど大きくなっていないような気がします。
しかしながら、今年もちゃんと新芽が伸びだしていました。
という事で、
バージョンアップした天女は、お茶作りにチャレンジする事になったのですが、
八十八夜の5月1日は天使たちが帰ってくるので準備に忙しく、
94夜に当たる本日、お茶の葉を摘んでお茶作りをしたのでありました。
まずは、数本あるお茶の木の先端にある若葉を手摘みしました。
(って、機械なんかないから当たり前ですが・・・)
例によって天女は優雅なしぐさで若葉摘みをしているので
これだけ収穫するのに1時間以上かかりましたが・・・
以下は「家庭でできる簡単なお茶の作り方」を参照しました。
(https://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=673)
まず若葉50gを電子レンジで2分10秒加熱します。(2~3分との事)
左が若葉、右が電子レンジで加熱した後の茶葉
それをキッチンペーパーの上にほぐして拡げて水分を吸収します。
収穫したのは200gだったので、それを4回繰り返し、
ザルの上で軽く揉んで茶葉内部の水分を表面に揉み出します。
ザルで揉んだあとの茶葉
それを120度にセットしたホットプレートの上に入れ、手袋をして茶葉を持ち上げるように絶えず攪拌し表面の水分がなくなるまで続けます。(5~6分)
それを再びザルの上に拡げて茶葉内部の水分を揉み出し、ホットプレートの上で加熱攪拌し・・・を繰り返します。
最後にホットプレートの上にキッチンペーパーを置き、その上に茶葉を薄く広げ
時々攪拌しながら15分~20分乾燥させ、煎茶風釜煎り天女茶の出来上がり!
200gの若葉が30gのお茶になりました。
早速、お昼ご飯の時に入れてもらいました。
風味が良くてすごく甘みがある味わい深いお茶でした。
なお、天女茶はご希望の方に10g1万円でお分けします。(冗談)
こちらは勿体ないと言って少し焼けた粉も入れたお茶
その分、風味も深く感じました。