恐らくイノシシは屋敷の入り口の橋の所に設置したアルミの柵を飛び越えて侵入したと考えた錆鉄人
昨日はその対策に大部分の時間を費やしました。
イノシシの習性として、
まずは鼻先で触って、
次に柵を持ち上げようとして
駄目なら柵に体当たりして、
最終的には1m位の高さなら飛び越えて侵入したものと思われます。
しかしながら、じゃがいも畑の周囲を囲った電気柵はたったの40cm
それでもじゃがいも畑に侵入されなかったのは、そういう習性の為ではないかと思います。
しかしながら、イノシシも生きる為には必死でしょうから、
いつか電気柵を飛び越えるという「新発明」をする可能性があるのではないか、
イノシシの侵入手口が進化している所をみるとその恐れを否定出来ません。
という事を前提に
侵入口である橋の部分に電気柵を設置する事にしました。
まずは電気柵のポールを取り付ける部分の加工をしました。
ポールはイボ竹にホースをはめてその上に電線を張るつもりでしたが、
姉の畑に電気柵を設置した時にポールと取付具が余っていた事を思い出し、
姉の家にもらいに行って、ついでに姉のお手伝いをして・・・
戻ってきて取付。
最初の取付部分はアルミの引き戸の収納部です。
つつじの二段作りがあるのでこの高さが限界
イノシシの習性からして2段でもいいかなぁ・・・と思ったのですが三段にしたのでした。
写真を撮っていると
隣のYさんが来たので
「どう?これでバッチリでしょう!」
と言うと(前回はこの引き戸を飛び越えて入ったのではないかと話していたので)
「もっと高くしたほうがいいんじゃないの?」
そういわれると不安になった錆鉄人はもっと高くする事にしました。
しかたがありません、つつじは一部をカットしました。
黄色い電線は、イノシシに絶対に飛び越えられないと思わせる為のダミーです。
いままでは夕方になると引き戸を閉めていましたが、
電柵をすると用事がある人が入れなくなるので、電気柵を設置するのは8時過ぎにする事にしました。
しかしながら、これでも不安な錆鉄人は玄関先と南北の畑の間の柵を強化。
本格的な強化をする前の一時しのぎですが・・・
小屋の横は脚立をくくりつけました。
車庫の横は板を追加し、脚立をくくりつけ。
台所の前は、前後にプランターを集め、出入り口部分にはボックスを設置、中にはレンガを入れて重しにしました。
それでも安心出来ず、不安な朝を迎えた錆鉄人でありました。
昨日はその対策に大部分の時間を費やしました。
イノシシの習性として、
まずは鼻先で触って、
次に柵を持ち上げようとして
駄目なら柵に体当たりして、
最終的には1m位の高さなら飛び越えて侵入したものと思われます。
しかしながら、じゃがいも畑の周囲を囲った電気柵はたったの40cm
それでもじゃがいも畑に侵入されなかったのは、そういう習性の為ではないかと思います。
しかしながら、イノシシも生きる為には必死でしょうから、
いつか電気柵を飛び越えるという「新発明」をする可能性があるのではないか、
イノシシの侵入手口が進化している所をみるとその恐れを否定出来ません。
という事を前提に
侵入口である橋の部分に電気柵を設置する事にしました。
まずは電気柵のポールを取り付ける部分の加工をしました。
ポールはイボ竹にホースをはめてその上に電線を張るつもりでしたが、
姉の畑に電気柵を設置した時にポールと取付具が余っていた事を思い出し、
姉の家にもらいに行って、ついでに姉のお手伝いをして・・・
戻ってきて取付。
最初の取付部分はアルミの引き戸の収納部です。
つつじの二段作りがあるのでこの高さが限界
イノシシの習性からして2段でもいいかなぁ・・・と思ったのですが三段にしたのでした。
写真を撮っていると
隣のYさんが来たので
「どう?これでバッチリでしょう!」
と言うと(前回はこの引き戸を飛び越えて入ったのではないかと話していたので)
「もっと高くしたほうがいいんじゃないの?」
そういわれると不安になった錆鉄人はもっと高くする事にしました。
しかたがありません、つつじは一部をカットしました。
黄色い電線は、イノシシに絶対に飛び越えられないと思わせる為のダミーです。
いままでは夕方になると引き戸を閉めていましたが、
電柵をすると用事がある人が入れなくなるので、電気柵を設置するのは8時過ぎにする事にしました。
しかしながら、これでも不安な錆鉄人は玄関先と南北の畑の間の柵を強化。
本格的な強化をする前の一時しのぎですが・・・
小屋の横は脚立をくくりつけました。
車庫の横は板を追加し、脚立をくくりつけ。
台所の前は、前後にプランターを集め、出入り口部分にはボックスを設置、中にはレンガを入れて重しにしました。
それでも安心出来ず、不安な朝を迎えた錆鉄人でありました。