錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

行者ニンニクの播種から2年目

2019-02-02 09:49:53 | 山菜
一昨年、ドサンコさんから送って頂いた行者ニンニクの苗が開花・結実し、

プランターに種を播いたのが2017年の8月頃だったと思います。

全然、芽が出てこないので、家の裏に置いて放置していたのですが、

昨年豪雪が消えて来ると「発芽」していて大喜びしたものです。

夏には定説通り順調に地上の葉が枯れたのですが、それと前後してコケが大成長、

表面をびっしりと覆ってしまい、錆鉄人は優しくひと葉ずつ取っていたのでしたが、

ヒーヒーハーハーでないそういう仕事は苦手なので天女にお願いした所・・・

ゴボッ、ゴボッと一気に手のひらほどのコケを引っ剥がしたと思うや

鎌で裏の土を叩いて落とし、次の苔の塊を引っ剥がし・・・

錆鉄人は頼んだ手前、何も言わずに震えながら見ていたのでありましたが、

もう一つのコケの少なかったほうのプランターは、天女の何倍もの時間を掛けて自分で取りました。

その後、普通に庭先に置いておいたのですが、霜が降りたら表面がボッコボコ

これは大変だとバーベキューハウスの屋根の下に入れておいたのですが・・・

ポツポツと伸び出して来ています。





一方、天女がコケを取ったほうのプランターは全く目が伸び出していません。

コケを取って根が露わになったので、全体にプランター用の土をまいたからですが・・・

春には両方で100本以上芽が出ていたのですが、生存率はどのくらいなのか?


一方、昨年種を播いたプランターも、秋の終わりに発芽していたのですが・・・



少なくとも十数本は芽を出しています。

暖かくなって全部の芽が伸び出すのが楽しみな錆鉄人であります。
コメント
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