錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

天女さんちへ女子大生が来訪

2019-08-09 14:36:19 | 農家民宿天女さんち
8月5日、6日と滋賀県から女子大生2人が2泊してくれました。

通常のロハス越前への申し込みではなく、

天女さんちのメールアドレスへ直接に宿泊申込があり

何で名前も知られていない天女さんちを選んでくれたのかと不思議に思っていましたが・・・

高校の修学旅行で沖縄に行き、そこで農家民宿を行ったのが良い思い出で

夏休み期間中に農家民宿に泊まりたいと思って探した所、

たまたま天女さんちが検索に引っ掛かり予約してくれたとの事でした。

メールで頂いた希望は、野菜の収穫体験や田舎料理作り体験、そば作り体験と意欲的でしたが、

実際に会ってみるとそれ以上に積極的にいろんな事に取り組んでくれ、

日本人の若い人たちも素晴らしい!と感じさせてくれました。


5日午後3時半頃に到着

免許取得からまだあまり経っていなくて、これまで運転する時はお父さんが横にいて

自分だけで運転するのは初めてという事だったので、バックなどすごくハラハラでしたが何とか無事に駐車。


続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二度目の帝王切開

2019-08-09 11:59:43 | ガーデニング
1回経験しているので2回目は手際良く進みました。

帝王切開といってもアイスクリームバナナの子株の切り離しです。

最初の子株(吸い芽と呼ぶ)の切り離しは7月23日に行いました。

いつ切り離しを行えば良いか、どうやって行えば良いか・・・悩みました。

子株は切り離した後、ちゃんと生きていく必要があるので葉っぱが4枚程度になれば自根が伸びているだろうと考えて実行しました。

切り離しに関しては、親株とくっついている太い根のようなものがあるはずなので

ノコギリで切り離すしかありません。

その部分が見えるまで周囲の土を取り除くことも考えましたが、縦横無尽に根が張っていて土を取り除くのは困難だったので

切り離す子株の自根を守る事を優先して周囲10cmほど離れた所にノコギリで20cm程度の切り込みを入れ

その切り込みに手を入れてそっと引き抜く事にしました。

これによって親株の根が相当傷みますが、それは全体の10分の1程度なので親株が枯れる心配はありません。

ただし、子株の切り離しと根の損傷で親株が弱っているはずなので

2株目の切り離しは2週間程度まってからする事にしようと思っていました。

(この間、区長の仕事や天女さんちのお泊りのお客様で凄く忙しいので、それが一段落してからという理由もありましたが・・・)


という事で8月8日、初めての子株の切り離しから16日後、もう1株を切り離しました。

切り離しは朝が良いか、夕方が良いかという点についても考慮が必要です。

一般的には切り離した直後に高温になる事は本体への負担が大きいので避けなければなりませんが、

10日から横浜に出かけるので少しでも早いほうが良いだろうと考え、朝6時から施術開始しました。

まずは切り離す前の子株の様子です。



こちらは16日前に切り離した子株



一番新しい葉っぱは切り離した後で成長した葉っぱで、中を覗くと次の葉っぱのヒゲが見えています。

道具はこれだけ



まずはノコギリを入れる場所の目安をつけます。



そして思いっきりノコギリを差し込んで上下しながら移動させます。



そして、両側から手を入れて引き上げます。



今回はノコギリで継ぎ目なく土を切ったので簡単に取り出せました。

予め準備していた鉢に入れて土を入れます。

まずは鹿沼土



次はバーミキュライト



残っていた種蒔き培土を入れ



さらにバーミキュライトを入れ・・・

それらをかき混ぜて(先に別の容器でかき混ぜておくべきでした)、水をたっぷり注ぎました。



丈夫に育ってバナナを生らせてくれますように!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする