今年も伊勢太神楽がやって来てくれました！

天女さんちは集落の白山神社の神殿・拝殿から一直線の所に建っていて

（白山神社は移築されて今の位置に建っているので、天女さんちのほうが古いのですが･･･）

「神様にいつも見守られていてありがたい」と思っているので、

毎年めぐってくる伊勢太神楽にも親近感を感じて少なからぬ（天女さんちとしては･･･）御礼をお差出しているのですが･･･

今年は新型コロナの影響で門付けに回って来れずに大変だろうと思っていました。

それで、せめて寸志だけでも送ろうかと思っていた所、

姉の家に訪問予定のハガキが来たと聞き、

姉の集落とは間に１つ集落があるだけなのでハガキを待っていたのですが

来たのは数週間たってからでした。


という事でしたが、本日来てくれました。

まずはご挨拶して御礼をお差出し



お守りの御札を頂きます。

いつもお願いして娘夫婦の家の分も頂いています。

そして内玄関で獅子舞奉納



錆鉄人は腰が痛いけれど座って奉納を受けました。

終わった後は無病息災を祈ってお獅子に頭を噛んでもらうのですが、

錆鉄人は腰が痛いのでと言って腰を噛んでもらいましたが、何か痛みが和らいだような･･･

天女は頭を噛んでもらいました。

続いてお獅子2頭での獅子舞



御礼の金額が少ないと玄関先で1頭が簡単に舞うだけですが、2頭で長い間待ってくれました。

動画もあるのですが･･･


直前までは雨だったのですが、止んでくれて良かったです。

お宿は親方？の奥さんが越前市の人なので、そこに滞在して書く集落を回られるようです。