連日のように草取りをして指先があれていた所で
種芋が傷付かないように素手で掘り出しをした為か
ターミネーターの特殊合成樹脂製超耐摩耗スキンに「あかぎれ」が出来てしまいました。
あかぎれというと母さんの歌を思い出します。
♫母さんのあかぎれ痛い生みそを摺り込む♫
小学生の時、同級生でこの歌を情感たっぷりに歌う子がいました。
知恵遅れで特殊学級にいて勉強はまるっきし出来なかったみたいですが、
凄いなあと感心していたことを思い出します。
この歌、生味噌を薬代わりに塗り込んでいたのだと錆鉄人は思っていたのですが、
あかぎれの痛い手で生味噌を擦っていたのかもしれません。
ともあれ、錆鉄人はスキンの自己再生能力を回復させるために
あかぎれで劣化した部分を砥石で削りました。
生味噌を摺り込むより痛いかも?
という事で再生途上のスキンです。