ブログにアップした我が家の行者ニンニク写真をご覧になったドサンコさんから
今年は採取して食べても良い殿お墨付きを頂いたのですが
踏ん切りがつかず迷っている所へ、
今年も行者ニンニクをたくさん送って頂き、
我が家の行者ニンニクは採らずに、
頂いた行者ニンニクを天女が麵つゆ漬けにしてくれたものを細々と食べることにしました。
錆鉄人はおいしいものは最後に食べる性格なのです。
ただし、強風で葉っぱがちぎれることがあるのですが、
そのままにしておいても枯れるだけなので、それは食べることにしました。
という事で、来年はもっとたくさんになっているはずなので、
来年こそは天女さんち育ちの行者ニンニクを食べたいと思います。
行者ニンニクは1度採取すると回復するのに数年かかるという事なので、
大量の行者ニンニクが必要なのです。
という事で、
お礼の電話をした時に「密集しすぎている」と指摘を受けた3年目の苗を
新しく「開拓」した行者ニンニク畑に移植する事にしました。
今回移植するのは左側の鉢の苗です。
間日のように耕して小石をバケツ20杯ほど取り出した新しい行者ニンニク畑
まずは移植するための溝を掘り・・・
溝に水をたっぷり注いで植え付け準備完了
掘り出した苗、大小様々です。
掘り出した時にくっついている苗を分離しようとして失敗した苗
シャム双生児の手術並みに難しい作業です?
約10cm間隔で苗を並べ、土をかけて、もう1列溝を作り
土をかぶせて、水をたっぷり掛けて移植終了
はやく大きくなるんだよ!
強風でちぎれた葉っぱと分離に失敗した葉っぱ
大事に食べます!