パパイヤの種、1袋10個入りを2回購入し、
5W電球を利用した保温育苗箱を自作して種を播き、初の芽生えから約50日が経過しました。
最初は1時間おきに温度計を見て30℃前後を保つように調整し、
芽生えしたらうれしくて、やはり1時間おきにプラスチックの蓋を取って眺めていましたが
錆鉄人の愛情に応えるかのように、次々と16本芽生えてくれました。
最初の頃に芽生えた苗はすっごくひょろ長くて大丈夫かな?と思っていましたが
一番最初に生まれた苗は双葉の周辺が茶色くなり、本葉もほとんど大きくならないまま
数日前、ついに倒れてしまいました。
でも、その後に生まれた苗は、やはり茎が長いとは思うのですが無事に育っています。
一番成長している苗
6枚目の本葉が見えていて、双葉の付け根からも芽が覗いています。
みんな早く元気に大きくなってくれますように!
育苗箱の隙間に入れたハブ茶の種(エビスグサと言うらしい)も発芽しました。
ハブ茶は凄く健康に良いとの事ですが
ハブ茶と種は、去年の秋に坊がつるで幕営した時に親しくして頂いたNさんが送って下さったものです。
凄い成長力で1本でも大量の「ケツメイシ」が採取できるそうなので楽しみです。