新日本海フェリー編が長くなってしまったので、続編は別ブログにしました。
全編では主に4Fの客室と設備などの紹介でしたが、
今回は5F、6Fのご紹介です。
その前に・・・
4Fにはこんなコーナーがあって
試着自由!
キャプテン錆鉄人です!
5Fには個室以外にスナックコーナーとレストラン、グリルなどがあります。
昼食はレストランで北海道を一足早く味わいました。
注文は右にあるタッチパネルで行います。
特製ザンキ定食1,000円と
新潟たれかつ丼920円
天女と錆鉄人は半分ずつ食べて、一度に2つのメニューを味わいます。
おっと・・・昼食前に風呂に入ったかも?
お風呂は6Fにあります。
脱衣場
ロッカーは100円を入れて鍵を掛けますが、開錠すると100円が戻るタイプです。
浴場
洗い場
浴場の奥のドアを開けると・・・
この日は風が強かったけど、気持ちがいい露天風呂です。
浴場の写真が撮れるという事は誰もいない貸し切り状態だったという事。
でも、夏休み期間に入った今はもうかなりの混雑だろうと思います。
浴場奥の右側はサウナですが、感染防止の為に利用中止となっていました。
昼食の後は13:30からドクタードリトルを見ました。
観客は10人足らず
夕食まで時間がありましたが、20時半苫小牧東港に着岸なので、もう飲んでいられません。
という事はねるしかありません。
夕食は18時から1時間
利用した人は30人足らず
ジンギスカン定食1,200円と
ビーフシチューセット1,100円
ボリュームもあって結構満足しました。
夕食後は上陸に備えて、空き缶をゴミ箱に出し荷物を整理して・・・
そわそわ車両甲板へアナウンスを待ちます。
乗船券のバーコードで下船確認をしてもらい、車両甲板へ
(乗船後は車両甲板への出入りは禁止されています)
急いで行っても長い間待つ必要があるのですが・・・
皆さん、先を争うようにならんでバーコードを読んでもらい車両甲板へ降りていきます。
尚、乗船は運転者だけが車に乗って車両甲板に乗り込みますが
下船は運転者以外の同乗者も車に乗って下船出来ます。
いつもの事ながら随分待たされて・・・
ゲートが開かれ、はしけが結合されます。
はしけの先端に円錐形の鉄の棒があり、船のほうには穴があって、
そこに鉄の棒が差し込まれて結合されるしくみでした。
(錆鉄人は元エンジニアなので、こういう事に興味があるものですから・・・)
導入部の鉄板が下され、オートバイから下船開始です。
フェリーに乗ったことがない人の為に船内の「案内」をしましたが、いかがだったでしょうか?
新日本海フェリーは距離の割に運賃が安く、船は大きいので揺れが少なく、船内も快適です。
ぜひ、新日本海フェリーで北海道旅行を楽しんでみてください!
下船後は道の駅樹海ロード日高まで約80kmを走り、
(一番近い道の駅は「鵡川」で10分位で到着出来ますが・・・)
横のセイコーマート(コンビニ)でビールを買って飲み、23時過ぎに寝たのではないかと思います。
尚、北海道のコンビニはセイコーマートが凄く多くて便利ですが、
営業は5時から22時までなので注意が必要です。