錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

北海道遠征の車中泊装備の積み込み

2021-07-06 20:20:29 | エブリイ

ディレクターチェアーの修理が出来、簡易サブバッテリーの充電も完了したので

車中泊ベッドの組み込みと装備の積み込みを行いました。

 

まずは後部ベッドフレームを設置

続いて、右前ベッドフレームの取り付け

ここには毎日使う装備品を置きます。

仕切りの後ろには水をストックしておきます。

 

後部ベッドフレームへの装備品の積み込み

チェアー、登山靴、ビール、食料の一部、毛布1枚をフレームの中に配置しましたが、まだ余裕です!

 

ベッドフレーム右前の上にはコーヒーセットやお菓子など

後ろのボックスの中は料理道具や食料など

おっと、クールボックスもここでした。

 

助手席の足元には簡易サブバッテリーとインバーター

 

助手席用棚板

走行中は外して後ろに積んでおきますが・・・

したと上で大量の荷物を置けるので便利です。

取り付けは・・・穴をあけてヘッドレストを差し込むので外れません。

(長孔になっているのはステップワゴンと併用する為です)

 

天女の座る助手席後ろ

後部ベッドの上の部分には棚を作りスポンジクッションを収納しています。

 

あとは着替えなどバッグが3つ4つ程度

余裕で積み込み出来ました!

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リクライニングチェアーの修理

2021-07-06 19:13:48 | 車中泊

車中泊装備のチェアー

一つはフ

 

1つをフラットタイプにしていたのは、

リクライニングチェアーが壊れていたからです。

 

写真を撮り忘れていたので、アマゾンからコピーしましたが、

10年ほど前に買ったチェアーはこのひじ掛けの後ろ側の構造が違っていて

パイプの先端にプラスチックのカラーでビス止めされている構造なのですが、

このプラスチックが非常に弱い上にビスが端のほうに止められているので、

ひじ掛けにちょっと体重を掛けると簡単にプラスチック部分が裂けてしい、

ひじ掛け部分が外れてしまうのでした。

違う位置に穴をあけて取り付けて修理していたのですが、

友人が来た時に座ってもらったら、またその部分が壊れてしまい・・・そのままになっていたのです。

 

しかしながら、フラットタイプのチェアーは場所を取るので、

リクライニングチェアーを修理し直すことにしました。

 

切れたプラスチックのはめ込み部分

 

このプラスチックは脆すぎるので、塩ビパイプを被せて補強する事にしました。

持っている塩ビ管を合わせてみると、このソケットがピッタリ合うことが分かりました。

これをプラスチックソーで切断しました。

プラスチックソーはダイソーで買ったものです!

(普通のノコギリでも切れますが・・・)

 

脆いプラスチックのはめ込み部分にピッタリはめ込みます。

これでバッチリだと思ったのですが、

取り付けてみるとグラグラして不安定です。

 

原因を調べてみると、脆いプラスチックを締め付けているビスの頭が大きくて

パイプのにはまり込んでいないからだと分かりました。

ビスの頭を削るほうが簡単ですが、この場合は力がかかるとビスが抜けてしまいそうです。

ビスが入らない理由はパイプ切断で内側がつぶれているからです。

やすりでビスがはまるまで削りました。

はめ込むと、比較にならないほど安定しています。

続いて、塩ビ管ごと鉄パイプフレームにビス止めします。

口語箱を探して、会いそうなビスを選び出しました。

元のビスは下から3番目ですが、塩ビ管ごと締めるには短かすぎます。

 

という事で、上の2.2mmのドリルで穴をあけて、上4ほんのビスで固定する事にしました。

(塩ビ管と脆いプラスチックは3mmのドリルで穴をあけました)

2か所ずつビスで止めたので、今度はひじ掛けにどんなに力を掛けても大丈夫です。

 

という事で、持って行くチェアーはこの2つに変更しました。

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北海道遠征の車中泊装備

2021-07-06 13:12:13 | 車中泊

今回の北海道遠征はフェリー2泊、温泉旅館2泊、車中泊5泊です。

ステップワゴンも座布団等でかなり平らなベッドを作れるのですが、

エブリイの自作ベッドのほうが寝心地がいいと言う天女の言葉に従って

5泊も車中泊するのだから寝心地優先でエブリイで行くことにしました。

 

持っていく装備がほぼそろった所で写真に撮ってみました。

 

まずは手作りの車中泊ベッドキット

後部フレームとその上に設置するテーブル

ベッド前部フレーム

走行時、天女は助手席の後ろに座っているので、

ベッドフレームを外した時に邪魔にならない工夫をしています。

ベッドフレームの上に敷くベッドボード

60cm×90cm4枚で良いのですが、

天女がボードの下の装備品を取り出しやすいように運転席後ろは2枚に分けています。

 

その上に90cm×60cmのスポンジクッションを4枚敷いて寝ます。

(3つ折りのクッションを2枚買って、折り畳み部分で切り離したものです。)

 

そして、これが積み込む装備品のほぼ全部(着替え等、写っていないものもあります)

道東は寒いという札幌Aさんの忠告で1つは冬用のダウンシュラフにしました。

そして、毛布も持っていくことにしました。

タイヤを買った時に入っていた袋ですが重宝しています。(枕も入っています。)

 

道の駅等で使えるかどうかわかりませんが・・・

ディレクターチェア

これに関しては、別途アップする予定です。

 

今回の遠征の為に買い替えたカセットコンロ

今まで使っていたカセットコンロは十数年使っていて、耐用年数を超えているので買い替えました。

〇メリで2,980円だったのですが、

続いてゲン〇ーに買い物に行ったらゲン〇ー独自ブランドのカセットコンロが

1,980円(こちらは税別)であったのでショックでした。

こちらのほうが高級感があると自ら洗脳しました。

 

網戸はフロントドアにすっぽりかぶせて使用します。

下はひもでくくります。(天女に縫ってもらいました。)

 

扇風機とランタン

 

食料品や嗜好品

クールボックスはそんなに入れるものがないので、小さいものに変更する事にしました。

 

簡易予備電源とインバーター、充電器

充電器を使えば14.2Vまで充電できるので、

シガーソケットから電源を取ってインバーターで100Vに変換して充電器を使用します。

(充電してから積み込みます。)

 

エブリイのこれだけ積み込んで天女と2人で車中泊できるなんて・・・

エブリイは本当に凄い車です!

 (ハイゼットやアトレーも同じ軽ワンボックスカーですが、

  燃費は2割悪く、室内は狭く使い勝手も相当劣ります。

  さらにノーマルエンジンで比較した場合、ハイゼットはパワーが足りないので

  中央道など上り坂でエブリイとの差を痛感する事になります。)

 

*錆鉄人はホンダのフアンで、スズキの回し者ではありません。

 

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結論!

2021-07-06 08:02:47 | エブリイ

1番ぐっすり寝て決断しました!

今のエブリイ(来年1月で丸10年になる旧型のエブリイジョインターボ4WD5速)に当分の間乗ることにしました。

 

理由は・・・

1.SDGs

  買い替えたほうがお得かもしれませんが、地球のたえには大事に乗り続けるほうが良いと考えました。

2.ターミネーターの超高性能コンピューターのほうが安物のセーフティシステムより信頼出来る(今の所!)

  つい1月前にパソコンが壊れたばかり!

3.今乗っているエブリイに不満や不安はない

  ノーマルエンジンの5AGSよりパワーがある分、低回転で走行できるので騒音が少ない(はず)

  ジョインターボを買いたいがセーフティシステムが着くのは4ATのみで5AGSの選択が出来ない

  ジョインターボにマニュアル5速はあるが、今のエブリイとの違いは荷室高が50mm高くなった程度である。

  (衝突安全等、向上しているとは思いますが・・・)

 

という事で、先ほどお断りの電話をしました。

 

 

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