昨日の夜からの雨で(ちょっと降りすぎ!3日に1回、2週間ほどに分散してくれれば良いのですが・・・)
北海道から帰って以来の恒例行事だった朝夕の水やりから今日は解放されました。
単なる水やりといっても、愛情深い錆鉄人の水やりは朝は約1時間半、夕方でも1時間もかけていました。
(他にすることがないからという突っ込みは無しにして)
という事で、何もすることがないので・・・ブログのアップです。
かわいい子熊に癒されていましたが、
おなかを空かせた天女の為に道の駅羅臼の食堂へまっしぐら
といいたい所ですが、素晴らしい羅臼岳の姿に誘われて知床峠駐車場に立ち寄りました。
羅臼食堂に着く前には関所がもう1か所!
無料の熊の湯を素通りするわけにはいかないのです!
腹ペコ天女も熊の湯の硫黄泉は懐かしいので異議なし
(了解を得て写真を撮らせてもらいました)
すっごく熱かった記憶しかないのですが、何故かこの時は適温
実は左にある水パイプから水がじゃんじゃん入っていたからのようで
写真の人がホースを引き上げた所です。
という事で、やっと待ちに待った道の駅羅臼に到着
知床食堂へまっしぐら?
これを見て他のものは食べられません!
うふふっ!
高いだけあって(4,400円)雲丹の量が半端ありません!
天女は黒ハモ丼(1,300円)
どうせ半分ずつ食べるのですが・・・(天女が遠慮するので、正確には6:4かな?)
おなかが一杯になって気持ちよさそうに寝ている天女を乗せて、
錆鉄人は日本最東端の相泊温泉を目指しました。
奥の石積みの所から熱い温泉が湧き出しています。
天女も2回目だったのですが、気持ちよかったわ!
引き返してセセキ温泉へ
前回は干潮の時だったので、
満潮で海に沈んでいるセセキ温泉に入りたいと思っていたのですが今回も干潮
しかしながら、様子が変です!
セセキ温泉を管理しているお土産屋さんに声を掛けて入ろうとしたのですが
廃業してしまったような・・・
それでも露天風呂の所へ降りて行くと
左側の「高い」露天風呂には昆布の残骸が詰まっていて、
右側の露天風呂も湯量がわずかで、管理されていないような・・・
でも岩の割れ目から泡が湧き温泉が出ています。
ここまで来て入らないは武士の名折れと錆鉄人は裸になりました。
が・・・足を入れてみるとモコモコモコッ!
諦めて足湯
錆鉄人の姿を見て数人の人が折りてきましたが、とても入れませんよ!
(それでも山田べにこさんなら「お仕事」で入ったかも?)
前回はヒカリゴケも見たのですが、今回はパス
次に目指すは川北温泉です。