西部と言っても、天女さんちの屋敷の西部です。
そこは山際で、午前中の数時間しか日光が当たらない為に野菜の栽培には不向きなので
雑草が生い茂っていて、ミズブキやフキノトウ、葉わさびなどが自生していました。
しかしながら・・・
そこは3年目の行者ニンニクを植えるには最適の環境です!
という事で、開拓開始
小石がたくさん混じっているので、鍬で多が足すことは不可能です。
結局バケツ十数杯分の小石を取り出しました。
現在の第一行者ニンニク畑
こちらは去年植えた行者ニンニク畑
第一行者ニンニク畑もようやく分欠するよううになりましたが、
去年移植した行者ニンニク畑は早くも分欠が盛んです。
その差はどこにあるのだろうと考えたのですが、
天女さんちの土は粘土質なので西部の土はじめじめしているのですが
第一行者ニンニクは苗床作りが不十分で水はけが悪かったのに対し
去年の行者ニンニク畑はしっかり土質改良を行ったためではないかという結論に達しました。
という事で、燻炭と鶏糞を数回鋤き込んで苗床作りをしっかり行ってから移植しようと思います。
しかしながら、去年芽が出た行者ニンニク
来年はどこに植えようか・・・
うれしい悲鳴の錆鉄人であります!
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