錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ステップワゴンRP1スマートキーの電池交換

2018-01-22 20:38:14 | 新型ステップワゴンRP1
ステップワゴンRP1の納品は3年前の7月26日

セールスマンの説明では、スマートキーの電池は約3年で車検の時に電池交換すれば良いとの説明だったのですが・・・

先日、久しぶりにエンジンを掛けるとまだ2年半なのに電池交換のサインが出ました。

まだまだ寒さが続くので電池切れになったら大変なので、早めに電池交換したい所ですが、

錆鉄人のステップワゴンを購入したディーラーに行こうとすると往復1時間半はかかります。

(往復1時間位の所にも系列の営業所があるのですが、担当営業マンが異動して遠い所にいるからです)

電池交換といっても無料ではない筈で1000円位はかかるのではないかと思いますが、

それよりも、電池交換をするだけの事で往復50km1時間半も走るなんて・・・最悪です。


という事で、開いた事のないマニュアルを開けてみると、ちゃんと交換方法が書かれているではありませんか!



電池は「CR2032」

あいにく我が家にストックはありません。

ネットで調べると・・・安い事!

何と最安は送料込みで10個395円、それも車用リチウム電池では世界一のパナソニック製品!

とりあえずは予備キー分とで2個あれば良いのですが、2個や4個のセットでもさほど安くはなく

廃車にするまで電池交換が出来るように「10個セット」を購入

2日後、メール便で送られてきました。



マニュアルに従って↑方向に押してマニュアルキーを引き抜きます。



抜いたところを見ると



10円玉を差し込んで「時計方向」にねじると・・・(結構強くねじる必要がありました)



するとバキッという感じで隙間が出来ます。

ネットでは「反時計方向」と書いてあるブログもありますが、意図的なウソかもしれないのでマニュアル通りにしましょう!



ここからツメを立てて2つに分離します。(これも結構力が不要でした。)



反対向きに開けると内蔵の部品が飛び出す(ずれる)という報告もあるので、この写真の電池のある部分を下にして開いて下さい。

右側のツメを押して電池を取り出し、新しい電池をはめ込みます。

電池は平面部分を持たず、側面(周囲の部分)を持って交換しましょう。

(平面部分は「端子」部分なので、指の油脂が付着しないようにします)

10円玉でこじって開いた時と同じように片側をはめ込み、続いて開いた部分を抑え込んで組み上がりです。

作業時間は1~2分です。

続いて予備キーの電池交換ですが、

電池交換のサインが出ている所を写そうと車に乗り込みましたが、

こちらは数回しか使っていない為か、電池交換のサインが出なかったので交換は延期する事にしました。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 囲炉裏テーブル作りました! | トップ | タラの芽原木簡易切断機 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新型ステップワゴンRP1」カテゴリの最新記事