大事に大事に育てているパパイヤ
毎日、日光が当たって防獣ハウスの温度が20℃を越えている時は防獣ハウスに運び
陽がかげると居間の保温育苗箱に入れ、寝ている時間以外はLED電球で照らし
少しでも成長するように育てているのですが・・・
今日は奥飛騨の温泉に宿泊するので防獣ハウスに持って行っても取り込むことは出来ません。
防獣ハウスは太陽が当たると容易に温度が上がり30℃を超えることもあるのですが
太陽が当たっていないとすぐに温度が低下し、気温とほぼ同じになってしまいます。
実際にどの位の温度になるか温度記録計を買って調べてみました。
(昨日の22時過ぎに防獣ハウスに設置しました)
ガーン!
最低温度は2.6℃まで下がっています。
天気予報の今朝の最低気温は6℃なのに・・・
この温度だとひ弱なパパイヤの苗は枯れてしまいそうです。
そうならない為に、これまで日が当たっていないときは保温育苗箱に入れていたわけです。
しかしながら、天気予報の明日の最低気温は今日より6℃高い12度の予報です。
という事は、防獣ハウスの中も最低温度は8℃位までしか下がらないはずです。
パパイヤの耐寒温度は5℃と言われているので、苗ではありますが大丈夫そうな・・・
千尋の谷から突き落とす覚悟で防獣ハウスの中に置こうか・・・
と今まで悩んでたのですが、
思い出しました!
最初に種を蒔いた育苗ポットから出芽しないので
防獣ハウスの中に置きっぱなしにして時々水をやっていたら
数日前に3本、芽を出してきたのを思い出して見に行くと・・・
谷間の天女さんちに太陽はまだ当たっていませんが気温はすでに上昇
伸びだしたばかりのパパイヤの幼苗は・・・
無事なような・・・
(枯れるとしたらこれからだと思いますが・・・)
最終結論!
防獣ハウスの中でたっぷり太陽を浴びて大きくなぁれ!
(帰ってくるまで無事でいてね!)
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