錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

色付くミカン

2013-11-06 21:06:39 | ガーデニング
ミカンがかなり色付いてきました。
品種は宮川早生です。

イノシシはこのミカンの木のすぐ後ろの石垣から
飛び降りて来たのではないかと思いますが
ミカンには興味がないようで良かったです。

この木には7個、
車庫の後ろの木には20個以上なっています。

天使の庭に植えた木には60個以上なっていて
愛奈ちゃんの運動会の時点ですでに色付いてきていたので
今頃は収穫して食べているに違いありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テッペンへ

2013-11-06 20:58:07 | 登山
という事で、岩場は案外あっさりと通過して
最後のハシゴまで到達。

こちら側のハシゴは下りだったかもしれませんが、
穂先に取り付いているのは我々だけなので問題はありません。
真っ青な空に向かって登って行きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やられました!

2013-11-06 07:26:16 | ガーデニング
4日の朝ですが、
天女が、畑に何かが入ってクチャクチャになっている
というので見ると、イノシシのような足跡です。それも相当大きな!
一応、針金で囲ってあるのですが
あちこちくたびれて隙間が大きくなっていた所から入ったのでしょうか。
イノシシは1度入った所は覚えているといので対策が必要です。

やられたのは残っていた黒豆と、
あちこちに自然に生えてきている山芋(いつもむかごを取るだけですが)
あまつさえ、大事なアスパラ畑も掘り返して
畑一面が足跡だらけでした。

しかしながら、大根とショウガには興味がなかったようで無事
それから家の裏の畑も、荒らされた畑とは別に防獣の囲いをしていたので
イノシシの大好きなサツマイモも無事でした。

サツマイモはイモはかなり大量に収穫したので、
その茎を取るために残しているのですが
イノシシに掘られると臭くなってしまいますから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ドラ

2013-11-06 07:08:37 | 田舎暮らし
あまちゃんは欠かさず見てました。
遠征などで見られない時は録画してみてました。

そして、今回の朝ドラもこれまでずっと見てきましたが
大阪に行って最初の放送でヒロインがいじめられるのを見て(予感して)
見るのをやめました。
怖いからです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テッペンへ

2013-11-06 06:41:43 | 登山
取り付きの雪が踏みしめられた所を過ぎると
登攀路は傾斜が急な為に岩の一部が雪から顔を出しているので
(というより、傾斜の為に積もる量が少ないからかもしれませんが)
天女にその上に足を置くように言って、錆鉄人が先行しました。

どうしても雪の上に足を置かなければならない場合は
3点確保を確実にするように言って、
出来るだけ無理のない足場を捜して登りました。

実はキッチン槍から外に出て穂先に登ろうと言った時に
まず最初に「私は登らない」と言ったのですが、
それは天女が単に岩登りが怖くて登らないと言ったのではなく、
山荘までですごく疲れ果てた事が理由だったようです。

千葉のNさんに
もう絶対に無理な事をさせては駄目よ、
この人はあなたの言う事は絶対に嫌と言わない人だから!
って何度も年を押されていたのですが・・・
結局、無理な事をさせてしまいました。
って、いつもの事のような気もします・・・

錆鉄人の妻は世界一過酷なのかもしれません。
だから大事に大事にしているのですが・・・
だから今回も、出来るだけ荷物は軽くして、
ゆっくり登ってきたのですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テッペンへ

2013-11-05 21:13:57 | 登山
暖かいココアを飲んで人心地ついた錆鉄人と天女
いよいよ槍の穂先に挑戦です。

小屋仕舞いの作業をしていた小屋の人達はみなさん小屋の前のベンチでお茶をしていました。
「頂上まで登れるのですか?」
と聞くと、
「技量次第ですね!」とそっけない返事でした。

取り付きまで行くと、アイゼンの跡がびっしり、
雪は踏みしめられていてツルツル

ここで天女がビビッて、「私やっぱり行かない」

エッ!一昨日槍の日帰りをしようと言った時
「何処へでも着いていきます!」と歌のセリフのような事を言っていたのに・・・

どうにか説得して(無理強いして)取り付きを突破しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッチン槍

2013-11-05 21:03:56 | 登山


キッチン槍では生ビールは売り切れでしたが、
セルフサービスでお湯とコーヒー、紅茶、ココアなどがおいてあり、
紙コップ使用の場合は300円、自分のコップの場合は200円と書いてありました。

って、紙コップが100円!

勿論、錆鉄人はザックからテルモスを取り出し、蓋のカップを使用しました。
日当たりの良いイスに座って飲む暖かいココアは、冷え切った身体に浸み込みました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風呂

2013-11-05 20:50:28 | 田舎暮らし
実は昨日、冬に備えて雪吊りや余分な枝を切ったりしていたのですが、
ナタで枝を切っている時に不注意で指を切ってしまいました。
天女は心配そうな顔をしてホウタイを巻いてくれました。
医者に行けば数針縫う程度の怪我でしたが、血はかなりたくさん出ました。
ホウタイを巻くときに痛いと言うと、
とても心配そうな顔をする天女でした。

という事で、夜にお風呂に入ろうとすると
天女が「今日は私が頭も背中も洗わしてもらいます!」
と張り切って入ってきました。

今までも、背中を洗わせてと言うのを、
自分で出来ることは自分でするからいいよ!と言って逃げていたのですが・・・
昨日はホウタイを濡らすとまた傷口が開いて血が出てきそうなので観念しました。

ちょっとくすぐったかったけれど、幸せな気持ちになりました。

心配かけてごめんね。
今日は自分で洗えるから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山荘に到着

2013-11-05 05:33:14 | 登山
真っ青な空に起立する穂先を前に
まずは山荘に入りました。
山荘の人はみなさん小屋仕舞いの外作業でした。
何か温まるものをも飲もうとキッチン槍にいきましたが生ビールは売り切れ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨乗越

2013-11-04 08:02:23 | 登山
ヘロヘロで飛騨乗越に到着してへたり込んだ天女
錆鉄人も体調不良で全く食欲がなく、やっぱりヘロヘロ

天女は最初から手袋をしていたのですが、
千丈乗越分岐を越えて雪がちらほら残っている辺りから
風が強くなったので、初めて手袋をしたのですが、
手袋が冷え切っていた為か指が冷たくて千切れそうな感じだったので、
左手はポケットに入れて、右手は素手でストックを握って登っていたので
飛騨乗越(の直前)で日が当たると生き返ったような気持ちでした。
(いい手袋を探さなくては・・・)

何故か風も弱まって日の当たる稜線は酷寒の飛騨沢とは別世界でしたが、
ヘロヘロは変わらず・・・
何度もストックにもたれて休みながら
山荘までの僅かな登りを進みました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする