フォーチュンベゴニアの種

東北温泉巡りの帰り、道の駅飯豊で昼食を食べた時、

 

他に地域共通クーポンの使い道がないかと見て回った時、

 

赤・ピンク・白・黄色のすっごくかわいい花が鉢植えになっているのを見つけ、買いました。

 

フォーチュンベゴニアという名前はそれまで聞いた事もなかったのですが･･･

 

ちなみに、地域共通クーポンは使えなかったので、1000円以下、850円だったような気がします。

 

天女は他の所を見に行っていたのでいなかったのですが、

 

「素敵ね！」

 

と言って、値段を聞いて驚いていました。

 

それが何故かこのフォーチュンベゴニアだけを撮った写真がないのです。

 

花壇に植えてある写真を拝借すると･･･

 

 

唯一、修学旅行生と一緒に撮影した写真にあったので、切り出しました。

 

 

フォーチュンベゴニアは育てるのが凄く難しいらしく、

 

大きな雄花が咲くように小さな雌花を摘むと良いという事を知ったのは最近。

 

それでも、素敵な花を咲かせてくれていたのですが、今では花は全部落ちてしまいました。

 

雌花を摘まなかったおかげでしょうか？

 

 

「種」が出来ています！

 

これも！

 

 

これはもう茶色くなっています！

 

 

種はどれも3粒あるようです。

 

また、今ある花もやがて枯れるけれど、

 

中に球根があって、暖かくなって水をやれば生育するらしいです。

 

頑張って、来年かわいい花を咲かせたいなぁ･･･

 

咲いてね！

 

 

 

 

おうち雪見露天風呂

例年より遅い積雪でしたが、

 

天気予報を見ると気温がマイナスになる日が出てくるので

 

ボイラーの中の水を抜き、水栓の破損を防ぐために取り外す必要があります。

 

という事で、その前に今年の露天風呂納め

 

 

勿論、白く見えるのは姥湯温泉の「湯の華」

 

（姥湯温泉、もうすっかり雪に閉ざされているに違いありません）

 

スリッパで行く為に、周囲の雪は除雪しました。

 

撮影した錆鉄人は素っ裸でしたが、厳冬期の雲上の湯入湯に比べれば平気です。

 

 

 

電飾とのコラボ

 

　　　（テレビの上にあるのは新聞で包んだ白菜です）

 

こちらは「裏側」なので、あまりLEDの数がない上、シャッターを押すタイミングが悪かったみたいです。

 

 

「やっぱり露天風呂は気持ちいいわ！」

 

「じゃあ、明日も露天風呂にしようか？」

 

「ううん、もういいわ！」

 

という事で、露天風呂から上がって、ボイラの水を抜き、水栓を取り外しました。

 

（もちろん、服を着て」！

雪の中のアイスクリームバナナ

霜が当たったアイスクリームバナナは1日で葉が茶色く変色してしまったので、

 

昨日（正確には一昨日の夜）から雪が降って積もりだしたので

 

今朝は茶色く変色しているだろうと思って雪をかき分けて見に行くと･･･

 

何と、まだ青々しています！

 

 

うまく雪を落としていました。

 

 

天女さんちで冬を越して「耐寒性」がアップしたのかも？

 

 

雪の電飾

クリスマスツリーの樹に雪が積もり、電飾が綺麗です。

 

 

LEDがほぼ消えている時

 

 

数パターンで点灯を繰り返す設定です。

 

 

サンタさんは新型コロナの免疫があるとか

 

世界中にワクチンを配って欲しいものです。

薪ストーブの煙突トップの閉塞

今朝の天女さんちの積雪

 

 

クリスマスツリーの樹

 

 

電飾がさらにきれいに輝きそうですが･･･

 

昨日の夜、薪ストーブの燃えが悪くなり途中でファンヒーターに変えました。

 

煙突掃除をしてから間がないのですが、

 

数日前に見た時、掃除しなかったトップから帯状に煙が噴き出していたので、

 

煙道が狭くなっているようだと思ってはいたのでしたが、ついに閉塞したものと思われました。

 

去年もトップが閉塞したので、この形のものはダメだと考え

 

本日Ｈ型に変える為に買い物に出かけようと思ったのですが

 

ネットで調べるとH型は7000円ほどします。（現在のものは千円余り）

 

Ｈ型に変えるにしても、外して取り付ける為に2回ハシゴに登らなければならないので

 

雪が小やみになった時に見計らって、トップの掃除をする事にしました。

 

ハシゴに登ってみると予想通り

 

 

使い古しの割りばしで閉塞部分を掃除して、煙突に取り付け

 

薪ストーブを点火すると、昨日までとは打って変わって

 

ほとんど煙らずに燃え広がってくれました。

 

 

7000円も得しちゃったぜよ！

うれしい便り

ロハス越前のＴさんが来られて、

 

10月、11月に修学旅行で天女さんちに泊まった大阪の中学生たちから心のこもったうれしい便りが届きました。

 

という事で、掲示板を作りました。

 

場所は居間への出入り口の横です。

 

 

貼ってあるのは

 

 

コメントを一つ紹介すると･･･

 

 

もう一つの中学校からは、それぞれA4用紙に書いたコメントが送られてきました。

 

 

 

みんないい娘（こ）たちだったね！

 

はい！

 

Ｔさんから

 

「来年はすでに６～7組の予約が入っているので宜しくお願いします。」

 

と言われたので、天女を見ると

 

「はい」

 

 

他の農家民宿はどうかわかりませんが、

 

天女は何日も前から準備してお客様を迎えているので本当に大変なのです。

 

それで、もう農家民宿はいいんじゃない？とも言っていたのですが･･･

 

うれしい便りが来年も頑張る力を与えてくれたようです。

 

 

 

 

 

アイスクリームバナナの越冬対策 2年目

アイスクリームバナナが大きくなりすぎ（高さ３ｍ近く）

 

如何に錆鉄人がターミネーターでも、鉢植えのまま家の中に運び込むのは無理と考え

 

去年の9月に地植えしました。

 

愛情深い錆鉄人は、木枯らし吹いちゃ冷たかろうと厚着をさせ（遮光ネットを幾重にも巻き）

 

さらにはレインスーツまで着せてあげて（ブルーシートを巻き付けた）

 

これで万全ぜよ！

 

と自己満足していたのでしたが･･･

 

春になって様子をみると、何か甘酸っぱいような香りがして

 

防寒着を外すと･･･どうみても腐っているような･･･

 

試しに植えのほうを数十cm切ってみたのですが、芯も腐っていて

 

でも、もっと下なら大丈夫だろうとさらに切り下げ、切り下げ

 

遂には根元まで切ったのでしたが･･･

 

そこも腐っていて、ごめんね･･･

 

という事でしたが、子株を2株鉢植えで居間においていたので

 

それが大きくなって持ち運びできなくなってしまうのは必定

 

こんどは早い時期に地植えして、高さ４ｍ以上に育ち

 

孫株も何本も生まれました。

 

 

そして、また冬！

 

去年、腐ってしまったのはブルーシートで覆ってしまった事による「蒸れ」が原因だろうと考えられます。

 

12月11日、知人で別の品種を地植えしているＹさんのバナナを見に行きました。

 

 

まだ、バナナがなっていましたが、収穫出来るのかな？

 

 

幹というか、葉柄を見ると、天女さんちのアイスクリームバナナとは明らかに品種が違うのが分かります。

 

ことらは葉を切り取った葉柄が茶色くなって乾燥してるのに対し、

 

アイスクリームバナナは葉柄が水っぽいままです。

 

ここでは冬前に葉を全部切り落とし、

 

テッペンに肥料の袋をかぶせておくだけという事は、春に見学に行った時に教えてもらいました。

 

品種が違うのでどうかとは思いましたが、

 

今年の越冬対策はＹさん流でやってみる事にしました。

 

まず、葉っぱを切り落としました。

 

 

長さを測定すると･･･2.6m

 

 

小さい孫株は葉を落とさないことにしましたが･･･

 

 

一輪車に積んで山裾の梅の木の根元に運びました。（いずれ肥料になる）

 

 

そして越冬対策

 

大きな2本の子株は、1本はそのまま、もう1本は下のほうを遮光ネットで覆ってやりました。

 

 

 

寒さに耐えて、来年はおいしいアイスクリームバナナを実らせるんだよ！

 

２～3年中に実がならなかったら伐ってしまうぜよ！

 

と言い聞かせました。

 

なお、地植えのアイスクリームバナナが全滅しても大丈夫なように

 

腐った親株の根塊からはえてきた「子株」2本は鉢植えにしていて、

 

今は玄関にありますが、居間で越冬させます。

薄化粧の天女さんち

昨日の夜、この冬初めての雪がチラホラ降りだし

 

天気予報だとすっごい大雪になるとの警告だったので

 

今朝はどうなるかと思っていましたが

 

屋根や草や木が薄化粧しただけで、地面には積もっていませんでした。

 

薄化粧の天女さんち

 

 

クリスマスツリーの樹（天女さんち的には）も素敵な装飾になりました。

 

 

錆鉄人は天気予報のような大雪にはならないだろうとは思いましたが

 

昨日のうちにステップワゴンとエブリイのタイヤ交換をしました。

 

雪の降り始めは、田んぼで泳いでいる車を良くみかけるのですが、

 

雪に慣れても安全運転を心がけようと思います。

 

（ゴールド歴20年以上の錆鉄人です！）

ミカンの冬越し

ミカンは基本的に温暖地の果物なので

 

雪が降れば枝が折れるし、寒さで枯れてしまった事もあるので

 

いかに温暖化が進んでいるとしても、天女さんちでミカンの樹を放置したままではおけません。

 

という事で、まずは雪が降る前にミカンを全部収穫します。

 

 

厳重に掛けていたネットを外すのは面倒ですが･･･大収穫！

 

 

これまでに収穫していた分を含めればこの容器に山盛りになっていたはずです。

 

色が黒くなっているのはカイガラムシのせいと思われます。

 

収穫が終わったら、枝をロープで絞ります。

 

 

ぐるぐる巻きすると葉の裏にはカイガラムシがびっしり付着しています！

 

 

ミカンが黒くなるばかりか、葉の表は真っ黒で光合成が出来るのかしらという状態

 

しかたがありません、来年は殺虫剤を散布しようと思います。

 

 

枝をくくったら、ブルーシートを巻き付けます。

 

 

これは枝が暴れすぎていて、枝をまとめるのが困難なので、このまま冬越し

 

 

天女さんちでは一番古い宮川早生もぐるぐる巻きしました。

 

 

写真はありませんが、一番寒さに弱い「はるみ」も厳重にブルーシートを撒きました。

 

来年はもっとたくさん実がなりますように！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑のキャベツの雪対策

ずーっと冬らしくない暖かい日が続いていましたが、

 

15日からは一転冷え込んで大雪の予報となり、畑の野菜の雪対策を行いました。

 

まずは、「天女さんち史上初めて」まともに育っているキャベツ

 

芽が出た時からネットを張ったおかげで、チョウチョの飼育室状況から脱却したのですが、

 

雪が降ったら雪の重みで葉が折れてしまいます。

 

 

かといって、葉をひもで縛るにはまだ小さい･･･

 

横の紅キャベツはやっと葉が巻き始めたばかり

 

 

愛情深い錆鉄人は、キャベツを救わんと緊急出動！

 

杭を打って「種」を作ってキャベツを守る作戦です。

 

 

横の材木は3番目の姉の家がリフォームしているので大量にもらってきたものです。

 

（本当はこんなにゴツイ材料はいらないのですが･･･）

 

こんな感じになりました。

 

 

横方向は長い材料がないので、竹を使いましたが、支柱を増やさないといけないかも？

 

上のビニールは父が冬の間、小屋で作業する時の為にカーテン代わりに厚いビニールです。

 

全体では･･･

 

 

長さが足りなかった分はブルーシートで代用

 

手前のホーレンソウも守ってあげたいなぁ･･･

 

横から見ると

 

 

大きくなるんだよ！

 

 

キャベツが無事だったのは、横の白菜が犠牲になったからかも？

 

ついでにキャベツの初収穫

 

 

春までサラダの材料には不自由しません！（他にもありますから）