県高校新人大会 ２日目

県高校新人大会、２日目が終了しました。

結果は、以下の通りです。

－　男子　－
２００ｍ　大谷　尚文（１年）　22秒09（-1.0）　第３位　自己新
４００ｍH　中山　武則（２年）　56秒83　第４位

－　女子　－
２００ｍ　中村　巴南（１年）　25秒94（-0.7）　第２位
８００ｍ　近藤　早咲（２年）　２分19秒92　優勝
　　　　　西本　麻衣子（１年）２分26秒27　第４位
４００ｍH　辻　りさ子（２年）　１分08秒06　第３位
ハンマー投げ　早川　優花（２年）　35ｍ88　第５位
１６００ｍ　４分04病56　第２位
１走：長井　彩夏（２年）、２走：中村　巴南（１年）、３走：近藤　早咲、４走：辻　りさ子（２年）

以上、今日だけで男子２人、女子６人（その他、女子８００ｍの梅谷　沙代が繰り上げて東海出場を決めました。）

この中に、男子のマイルが本来入ってないといけないんですが、予選で２枚外してしまい予選敗退でした

これは完全にさぼるのミスで、選手たちは良く走ってくれました。

新人大会を甘く見過ぎていました。

これで２年連続、４継とマイルを東海へ出場させることができませんでした・・・

しっかり反省して、県総体では確実に両リレー上位入賞します

最後に、夏から言い続けてきたこの大会で、女子は非常に頑張りました。

決して人数が多いわけではありませんが、１人ひとりがしっかりと目標を持ち取り組んできたと思います。

チームとしても非常に良い雰囲気でした。

サポートに回る生徒も良く動いてくれたし、言うことありません。

一方、男子はまだまだ力不足です。

女子に比べると、レベルが高いのは事実ですがその中でも戦わなくてはなりません。

個人としてレベルアップを遂げない限り、リレーでの上位入賞も有り得ません。

男子生徒全体に言いましたが、校内のトップ連中（２人ぐらいしかいませんけど・・・）に頼ってばかりおらず、自分がチームのエースになるんだという強い気持ちを持ってもらいたい。

そうしないことには、男子のレベルが上がるはずありません。

５番手以下の選手、今後の奮起を期待します