昨日は、福島第一原発の四号機に異変があるという・・・
そんな情報があって、密かに“ざわざわ感”が ただよっていた。
また、その一方、東京都下にて「セシウム」が検出されていて、
その理由としては ガレキの焼却などもあげられている。
その量は、日常では考えられない数値だと言っておこう。
最近の「雪」や「雨」を、そのまま身体に受けることは、
かなりのリスクを 知らず知らずに 受けているのかもしれない。
ガレキを焼却するときに、空中に放射能を噴出していけば、
除染を繰り返したとしても意味がない。
福島だけではなく、これは全国での問題になってしまった。
日本が「放射能汚染」と「被ばく被害」に侵されている時、
何が安全で、何が危険なのかの線引きが 難しくなった。
もちろん、福島第一原発の四号機の不穏な情報などは、
まだマスコミは取り上げてはいないし、確証がない状態ではある。
しかし、「何かが起きた後では、遅いのだ」ということを、
私たちは覚悟して、現実を受け取っていかなくてはならない。
特に、若い世代の人々や、子供たちには、
被ばく量を少しでも減らしてあげたいと、心から思う。
いつも時々出かけていくお蕎麦屋のご主人が、
「明日も雨? 雪かぁ? まいったなぁ~~」と
頭を抱えていた。嘆息の声が、店内に響いた。
お天気によって、売り上げが かなり違うようだ。
私は、全く同じことを感じたが・・・
理由は完全に違う観点(理由)からだった。
そこの天ざるは、定期的に食べたくなる。
大きなエビも二尾、野菜もふんだんで、
てんぷらの油配分がちょうどよい。
蕎麦も、なかなかのものだ。
今日は、久しぶりに食べられてよかったと
気持ちよく素直に思って堪能した。
食べられる内に、こうして食べておこうと・・・
マジで感じる自分がいた。