日々、咳と闘いながら、順当な治療薬と吸入を繰り返していたが、
数か月間、治らず・・・ 体力・気力の低下を慮る日々・・・。
約束やアポをキャンセルしては、避けられない仕事は、ホールズ黒を
口にしのばせ、やっとの思いで、しゃべりたおして帰ってきていた。
※ ホールズの黒は、メンソールが強い。
アレルギーが原因の人は、メンソールに反応する。
とても、楽になり、咳がとまるのだ。
このたび、そういう異常事態から起こる・・・これまた順当な結果が
私の身に起こった。
「 親知らずが 痛くなった 」 のだ。
炎症を起こした親知らずは、留まるところを知らず、ただ 痛い!
炎症止めの強めの薬を 服用した。
この薬は、体内の炎症が起こっている箇所が、すべて止まるという薬だ。
そして、私が手にしたのは、「気管支の炎症も軽くなった」 ということ。
素晴らしい変化だ。
しかし、何日も、強い薬を服用してはいけないので、長くて5日ぐらいで
だいたいは 辞めることにしている。
私にしてみたら、「有り難いことだ」。
夜中の咳は、本当に苦しいが・・・・
一日中、咳が止まらないことは、もっと辛い。
体力の消耗は避けられない。
今日も、薬草茶を煎じながら、気持ちの良いお天気に感謝!
心が、徐々に、拓かれていく自分を 感じている。