ウインブルドン男子決勝

2013年07月07日 | マイブーム -

さすがに、競り合いのゲームになっている。
世界ランク一位 と 二位の対戦 だ。

昨年のウインブルドンテニスは、英国出身のアンディ・マレ―が、
まさに数十年以来という決勝進出を果たしたが・・・
フェデラ―に負けて、涙のコメントとなった。
私も、少しもらい泣きをしてしまうぐらい、会場中の雰囲気は、
マレ―に対する応援が多かった。

   昨年も立ち上がりはフェデラ―が負けてしまうぐらい、
   アウェ―状態の雰囲気だ。
   そして、今年の雰囲気は、昨年とはまた違った感じだ。
   昨年の無念を、観客も胸に秘めているのかもしれないが、
   ものすごい盛り上がりだ。




しかし、前回のウインブルドン惜敗後のマレ―は、強くなった。
ロンドンオリンピックの優勝を、決勝で フェデラ―から奪って、
グランドスラム(全米オープン2012) も 優勝した。


そして、“ 今日 ”  だ。


英国の注目の的になっているマレ―。
私も、今夜は最後まで見届けなければ納得できないだろう。
そして、密かに、マレ―に優勝してほしいという・・・
私自身も理解不能な 「 この一年の変貌 」 からの感慨がある。
マレ―の努力なのか、彼に対する追い風なのか・・・。


歴史あるウインブルドンに、英国人の優勝者が 久々に
名前を連ねること ( 77年ぶり ) に対する期待が、ふつふつと・・・。

それもこれも、昨年の決勝のマレ―の涙と言葉がなかったら、
そんな気持ちにも ならなかっただろう。
昨年の彼が抱いた国民からのプレッシャーは、はかりしれない。
だから、メンタル面でも 強くなれたようにも感じる。



今夜は、長い夜が待っている。 

接戦続きで、時間もかかりそうな予感もある。

チョコレートとクッキーを用意して、コートを見ている。

これが、センターコートだとは思えないぐらいの荒れ具合!
ウインブルドンの決勝は、毎年、ドラマがあるから、
今年もきっと・・・なんて、そんな気がする。


梅雨明け と 猛暑の七夕

2013年07月07日 | 出来事 -

昨日、( 雨もさして降らないままで ) 梅雨明けとなった。

暑い一日で、東京都内での熱中症搬送者は、51人になったそうだ。

「 何をしても、じわ~っと汗をかくなぁ 」 とは思っていたが、
早くも “ 連日の暑さと闘う日々 ” を迎えるのか ― と・・・ 
やんわりと 嫌気がさしてくる。

昨日の最高気温は、37.4℃ (館林市) だったようで、
今日も 同じような 猛暑となる天気予報だが・・・
すでに 朝の六時半から、暑くて、暑くて、・・・
日射しも強くて、「 猛暑日 」 のようだ。



   

暑くても、晴れたら・・・織姫と彦星は会えるのか・・・。

七夕と聞くだけで、切ない気持ちがわいてくるのは、引き裂かれた二人の
物語が頭をかすめるからか・・・。



独立自存 (どくりつじそん) のような存在でいられたら、
どんなに自分を誇らしく捉えられることだろう。
他の何物にも影響を受けることなく、他の何者の力にも頼ることなく、
自らの力で存在する状態のことだ。


今年の七夕は、何故か、自分にとって “ 特別な一日 ” のように感じる。
まずは、水分のバリエーションを揃え、まるで全てを洗い流すかのように・・・
身体の中にある(であろう) 邪気を 完全に 払いたい気分だ。


今日は、天気も良いし、アクティブな日じゃ!!