病気をすると、気弱になるもので・・・
「 私が、心から信頼している人 」 の顔を 見たくなる。
今日も、暑かった。
冷凍庫で凍らしたペットボトルと、冷やした状態のボトルの二本を
携帯して、外出をした。
午前中に、一本目は なくなり・・・・
何処でも其処でも、水分を補給して、午後は凍らした水を頂いた。
そして、足をのばして、父の主治医だった先生の医院まで行って、
アレルギー反応を止める 「 いつもの薬 」 を処方してもらってきた。
近所の医院でも良かったのに・・・。
やはり、私は、 「 人 」 だと 思う。
どんな状況になっても、キ―は 「 人 (個人) 」 だ と 思う。
時々、顔を見たくなる人・・・・それだけで、十分、私の中には
信頼感が満ちている証拠である。
「 次は、一年後かなぁ? 」
「引越するんでしょ。
また、しばらく 会えなくなるけど・・・ね 」
そう言われても、頻繁に 会いたい人であったりする。
不思議な感情だと思うが、安心感を与えてくれて、今の自分に必要なものを
必ずフィードバックしてくれる主治医の先生は、本当に有り難い存在だ。
今日は、数十年のつきあいで・・・初めて、先生の顔写真を撮影した。
ちょっと照れて、実物の方が良い感じだけれども・・・
大切にしたい写真となった。