時々 顔を みたくなる人

2013年07月08日 | 出来事 -

病気をすると、気弱になるもので・・・
「 私が、心から信頼している人 」 の顔を 見たくなる。



今日も、暑かった。
冷凍庫で凍らしたペットボトルと、冷やした状態のボトルの二本を
携帯して、外出をした。
午前中に、一本目は なくなり・・・・
何処でも其処でも、水分を補給して、午後は凍らした水を頂いた。


そして、足をのばして、父の主治医だった先生の医院まで行って、
アレルギー反応を止める 「 いつもの薬 」 を処方してもらってきた。
近所の医院でも良かったのに・・・。






やはり、私は、 「 」 だと 思う。

どんな状況になっても、キ―は 「 人 (個人) 」 だ と 思う。



時々、顔を見たくなる人・・・・それだけで、十分、私の中には
信頼感が満ちている証拠である。





「 次は、一年後かなぁ? 」

「引越するんでしょ。
 また、しばらく 会えなくなるけど・・・ね 」


そう言われても、頻繁に 会いたい人であったりする。
不思議な感情だと思うが、安心感を与えてくれて、今の自分に必要なものを
必ずフィードバックしてくれる主治医の先生は、本当に有り難い存在だ。


今日は、数十年のつきあいで・・・初めて、先生の顔写真を撮影した。
ちょっと照れて、実物の方が良い感じだけれども・・・
大切にしたい写真となった。


77年ぶりの快挙に歓喜!

2013年07月08日 | マイブーム -

英国民が、歓喜にわいている。

ウインブルドンで、77年ぶりに 英国プレイヤーが優勝した。

予想通りというか、期待通りのアンディ・マレーだ。





決勝の対戦相手のジョコビッチは、一昨日のデルポトロ戦で
体力を消耗させたかのような試合ぶりで、ミスも目立った。
198㎝のデルポトロとの激闘は、今日の ストレート という
結果をもたらしたのかもしれない。
久しぶりに、過激に 興奮するジョコビッチを見た。



わずか3時間ちょっとぐらいの試合だったが・・・
内容は濃いもので、マレ―の後半のスーパープレーの連続は
本当に 見応えあるものだった。


英国民の喜びは、すごいものだろう。
マレーは、昨年から続く念願を果たし、素晴らしい夢をかなえ、
今後も活躍をしていくことと思う。



波乱に満ちたウインブルドン2013も、これで 幕を閉じる。

昨年もそうだが、今年も歴史に残る決勝戦となった・・・。