一週間、マジに、寝て暮らした。
自分が動物園の檻の中に閉じ込められているような錯覚!
それでも、居心地が悪くないのは、縛るものがないから・・・。
何もしないことの大切さや、何も考えないことの気楽さを、
久しぶりに味わった感じだ。
暑い日々だったが、洗濯と、買物と、食事と、水浴びはした。
私のPCのデスクトップには、毎日の気温が表示されるが・・・
呆れるほどの猛暑が続いたと思う。
「 カンズメ生活 」 というのは、なかなか奥深い 「 時間 」 だった。
時々、ぼ~っとすることは、必要なことなのではないのかと、
マジに感じた。
内臓が、元気になったような気がする。
気がするだけだけれど、それが何よりも大切な自己暗示だ。