今週は寝て暮らす ・・・

2013年07月23日 | 出来事 -

頑張る人だからこそ、頑張らないようにしたい。

あえて、頑張ることを 辞める。


これも、なかなか厳しい決断だが・・・
体調が少しずつ回復していくためには、
「 休むこと 」 が必要なのだ。

猛暑の中でも、やっと食欲が戻ってきて、あれが食べたいとか・・・
具体的な想いも出てきた。 有り難いことだ。
経口補水液の効果だろうか・・・。

良い時期に、良い状態で休むことは、難しくても、
今は・・・これを決断するべき時期だと思った。


昨日、あまりにも辛くて、個人的に電話したら・・・
ぐだぐだ動かず、寝ていることが良いことだ―と、
父の主治医の先生にも アドバイスされた。
血液検査の数値を読み上げて、それを基に 的確に言ってくれた。



   だから・・・

今週はゆったりとして、寝て暮らすことにした・・・。


英国王子誕生からの雑感

2013年07月23日 | 雑感 -

英国王室に、王子が誕生。
王位継承順位3位の、将来の国王が誕生した---ということだ。



ウイリアム王子は、子どもの頃から 英国民に人気が高く、
今回のご子息誕生には、注目が集まっている。
国をあげての祝い事だ。



日本では、投票率の低い選挙があり、その流れで 特別番組も
多いが・・・ 国民の無関心さが加速したような印象で・・・
非常に 心もとない現状がある。
また、私個人は、危機感を覚える政策進行展開が待っていそうな予感が
するために、心は晴れやかになれない。
日本の政治には、期待ができない―と、いつ頃から思いはじめたのか・・・。
それでも、関わりを持って、「 自分の一票をどう投じるか 」 を、
決断するべき義務と責任があるのだけれど、それさえも 現社会では、
呼びかける声が小さくなっていくようだ。
選挙結果には、少しばかり不健康さが感じられ、また 「 なしくずし 」 に
なっていくかもしれない様々な政策に、頭をひねる私がいる・・・。



それにしても・・・子どもは、かわいいもの・・・。
政治は 「 未来 」 をイメージするが、子どもは未来そのものだ。

しかし、子どもへの 「 可愛さ 」 「愛おしさ」 が しっかりとあっても、
愛情の伝達がうまくいかない親子が多いと聞く。

家政婦や乳母を雇える家族から、お母さん一人に何から何まで負荷をかけ、
働きづくめの核家族もある。 日本にも、格差が存在する。
可愛い子どもへの愛情は同じでも、“ 過ごす時間 ” の差異が
様々な状況を 変えて行ってしまうこともある。

現実と向き合えば、向き合うほどに、言えなくなってしまうことも・・・。

でも、だからこそ 「 生きている 」 のだと、私は思う。
この悩みや 痛みと 向き合ってこその自分の人生だ と、そう思うし・・・、
できる限り前向きに そう思える自分でありたい。