三月二十二日というのは屈辱の記念日となった。沖縄にとってである。米軍普天間飛行場の辺野古移設のため政府が県に対し公有水面の埋め立てを申請した。この重大さをヤマトが、東京がなぜ共有できないのか。小田急線が地下に潜ることなどどうでもいい。政権が変わることによって、「前の政権の約束は反故にする」ということが罷り通っている。ひどいものだ。約束を守らない人間や組織を、誰が信用するというのだ。……『カウラの班長会議』、この土日で終わりです。
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