『カウラの班長会議』。まもなく幕開きである。私とオーストラリアの関係は、八年前、シドニーのNIDA(国立演劇学院)で演出し、二ヶ月滞在したことが、大きい。当時の学長オーブリー・メローさん、ロジャー・パルバースさんのおかげである。出演者も38名と大勢だが、これまでおそろしく多くの方々とのご縁で成立した芝居である。演劇とは、劇場とは、出会いの場であると、改めて痛感している。あらためて皆さまに御礼申し上げます。
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