え、選挙応援で聴衆が日の丸の旗を振ってたって?
そういうのはやめてほしいと思うのがふつうの候補者じゃないの?
なんで一候補者に向けて、国旗を振る必要があるの?
わけわからん。
選挙って、なんなのかね。
安倍という人も、まわりも、とことん勘違いしているな。
(追伸情報 日の丸の小旗を配っていたのは自民党のジャンパーを着た人だったそうな)
で、なに?
「叩きつぶせ、立憲・共産」とか言っている候補者がいるんだって。
なんだか最近表情の緩み方がおかしい、公明党の人です。
「叩きつぶせ」とか言う感じの人じゃなかったのだが。
この人、原発事故の対応をした当時の政権担当者を批判しているけれど、この人たちがもっとましにできたとは。思えない。
で、その原発事故当時、「直ちに影響はありません」と言わざるを得ない立場で、ある意味では人々のネガティヴなイメージの記憶に残されてしまったはずの枝野氏が、街頭演説で自然発生的に「エダノン」「エダノン」とあだ名的に呼ばれ、人気の着ぐるみスター君みたいになっているのも、感慨深い。
皆の高揚は本物だろうし、本人が誠実であろうとしていることは、認める。
が、九条についての曖昧さと、「ゼロから考える」の繰り返しではっきり物を言わない沖縄についての歯切れの悪さは、困る。
追い風が吹くと信じるなら、もっと多くの候補者を立てておくべきだった。
あだ名といえば、福島みずほさんがよくキャッチフレーズに「ずんずん」というのを付けているのには気がついていたが、ちょっと前、彼女自身のあだ名として「ずんずん」が使用されているのを、初めて聞いた。
いや、どうなんだろう?
「ずんずん」さん。
ご本人公認のキャッチフレーズだが、「名称」としての使用も可なのだろうか。
沖縄のことを大切に考えるなら、この人の社民と、共産以外は、該当する党は、ない。
この忙しいのに、ちらっとネットを覗くと、いろいろ思わされる。こんなこと書いてどうなるということでもないが、本当に、今日という日、ここにあるこの国を、ファシストの国にはしたくないと思う。
他国を挑発し、戦争する機会を得んがための言動も、やめてもらいたいと思う。
憲法のことをあれこれ言うなら、ちゃんと今の憲法を正しく機能させてほしい。
国会がまったくお仕事しないで、政治ゲームに税金を奪われてばかりだ。
何も解決していない。
選挙は「禊ぎ」じゃない。相対的に票が多かったとしても、誤った行いをなかったことにしてよいという信任を得たわけじゃない。そして、漠然としたイメージでしか語られていないことに、ゴーサインが出たわけじゃない。
そこを押し切られないためにも、とにかく、少しでもマシな状態になっていてほしい。
現実がこうなってしまう前に、もう少しどうにかできたんじゃないかと、思う。
だが悔やんでも時間は止められない。
あきらめないことだ。
写真は、先月、根津博物館裏の庭園にて。
そういうのはやめてほしいと思うのがふつうの候補者じゃないの?
なんで一候補者に向けて、国旗を振る必要があるの?
わけわからん。
選挙って、なんなのかね。
安倍という人も、まわりも、とことん勘違いしているな。
(追伸情報 日の丸の小旗を配っていたのは自民党のジャンパーを着た人だったそうな)
で、なに?
「叩きつぶせ、立憲・共産」とか言っている候補者がいるんだって。
なんだか最近表情の緩み方がおかしい、公明党の人です。
「叩きつぶせ」とか言う感じの人じゃなかったのだが。
この人、原発事故の対応をした当時の政権担当者を批判しているけれど、この人たちがもっとましにできたとは。思えない。
で、その原発事故当時、「直ちに影響はありません」と言わざるを得ない立場で、ある意味では人々のネガティヴなイメージの記憶に残されてしまったはずの枝野氏が、街頭演説で自然発生的に「エダノン」「エダノン」とあだ名的に呼ばれ、人気の着ぐるみスター君みたいになっているのも、感慨深い。
皆の高揚は本物だろうし、本人が誠実であろうとしていることは、認める。
が、九条についての曖昧さと、「ゼロから考える」の繰り返しではっきり物を言わない沖縄についての歯切れの悪さは、困る。
追い風が吹くと信じるなら、もっと多くの候補者を立てておくべきだった。
あだ名といえば、福島みずほさんがよくキャッチフレーズに「ずんずん」というのを付けているのには気がついていたが、ちょっと前、彼女自身のあだ名として「ずんずん」が使用されているのを、初めて聞いた。
いや、どうなんだろう?
「ずんずん」さん。
ご本人公認のキャッチフレーズだが、「名称」としての使用も可なのだろうか。
沖縄のことを大切に考えるなら、この人の社民と、共産以外は、該当する党は、ない。
この忙しいのに、ちらっとネットを覗くと、いろいろ思わされる。こんなこと書いてどうなるということでもないが、本当に、今日という日、ここにあるこの国を、ファシストの国にはしたくないと思う。
他国を挑発し、戦争する機会を得んがための言動も、やめてもらいたいと思う。
憲法のことをあれこれ言うなら、ちゃんと今の憲法を正しく機能させてほしい。
国会がまったくお仕事しないで、政治ゲームに税金を奪われてばかりだ。
何も解決していない。
選挙は「禊ぎ」じゃない。相対的に票が多かったとしても、誤った行いをなかったことにしてよいという信任を得たわけじゃない。そして、漠然としたイメージでしか語られていないことに、ゴーサインが出たわけじゃない。
そこを押し切られないためにも、とにかく、少しでもマシな状態になっていてほしい。
現実がこうなってしまう前に、もう少しどうにかできたんじゃないかと、思う。
だが悔やんでも時間は止められない。
あきらめないことだ。
写真は、先月、根津博物館裏の庭園にて。