Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

「サナエノミクス」という名称は、世間の「さなえ」さんたちにとって大迷惑である。

2021-09-08 | Weblog

「サナエノミクス」という名称は、世間の「さなえ」さんたちにとって大迷惑である。

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「悪魔をやっつけろ」 東京追加公演、2日目夜トークゲストは、寺脇研さん(映画評論家・プロデューサー)  9月14日(火)19:00開演の回

2021-09-08 | Weblog

「悪魔をやっつけろ」9月東京追加公演、2日目・9月14日(火)19:00開演の回トークゲストは、寺脇研さん(映画評論家・プロデューサー)

 

寺脇研さんプロフィール

1952年7月福岡市生まれ。75年東京大学法学部卒。同年文部省入省。大臣官房審議官、文化庁文化部長などを経て06年退職。現在、京都芸術大学客員教授、映画プロデューサー、演劇プロデューサー、映画評論家、落語評論家。製作映画作品は「戦争と一人の女」13、「バット・オンリー・ラヴ」16、「子どもたちをよろしく」20、「なん・なんだ」22公開予定。製作演劇作品として「グレイッシュとモモ」08、「ゴールデン街★青春酔歌」15。

 

「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~ 」

作 ○ デヴィッド・ヘア
訳 ○ 常田景子
演出・出演 ○ 坂手洋二

新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。

イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。

 

イギリスを代表する劇作家・デヴィッド・ヘアが、コロナに感染!

『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『パーマネント・ウェイ』の作者渾身の、激しい怒りと緊迫のモノローグ。

 

ヘアによる〈報告劇三部作〉日本初演を手掛けてきた坂手洋二+燐光群が、この注目の最新作を、講演会方式のドラマ・リーディングとして、緊急上演!

 

デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送った。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼んだ。

 

コロナ禍の脅威に襲われた劇作家が、歴史と文明を見直し、自らの国・社会の現実を鋭く告発する話題作。まさに「緊急上演」というべき講演会スタイルのリーティングにより上演を展開、全国の劇場におとどけします。どうぞご期待ください。

 

デヴィッド・ヘア

1946年6月5日生まれ。イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。作品に、ストレート・プレイ『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『ブルー・ルーム』、映画脚本『ダメージ』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』『否定と肯定』等。英ナショナル・シアターで上演された『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』『ザ・パワー・オブ・イエス』の、〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作でも知られる。燐光群・坂手洋二は、本国以外での上演が困難とされていたその三部作全作品の日本初演を果たし、注目を集めた。

 

 

 東京追加公演 各日とも、リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。

9月13日(月)19:00開演 ゲスト: 森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)

9月14日(火)14:00開演 ゲスト: 石川智也 (ジャーナリスト・朝日新聞記者)

9月14日(火)19:00開演 ゲスト: 寺脇研(映画評論家・プロデューサー)

 

お見逃しなく。

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「悪魔をやっつけろ」 東京追加公演、2日目昼トークゲストは、『さよなら朝日』の石川智也さん 9月14日(火)14:00開演

2021-09-08 | Weblog

「悪魔をやっつけろ」9月東京追加公演、2日目・9月14日(火)14:00開演の回トークゲストは、石川智也さん (ジャーナリスト・朝日新聞記者)

なんせ、『さよなら朝日』という本を上梓したばかりなのに、社をやめる気配のない人物です😁。

 

石川智也さんプロフィール

1998年、朝日新聞社入社。社会部でメディアや教育、原発など担当した後、特別報道部を経て2021年4月からオピニオン編集部記者、論座編集部員。慶応義塾大学SFC研究所上席所員を経て明治大学ソーシャル・コミュニケーション研究所客員研究員。著書に『さよなら朝日』(柏書房)、共著に『それでも日本人は原発を選んだ』(朝日新聞出版)、『住民投票の総て』(「国民投票/住民投票」情報室)等。ツイッターは@Ishikawa_Tomoya

「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~ 」

作 ○ デヴィッド・ヘア
訳 ○ 常田景子
演出・出演 ○ 坂手洋二

新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。

イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。

 

イギリスを代表する劇作家・デヴィッド・ヘアが、コロナに感染!

『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『パーマネント・ウェイ』の作者渾身の、激しい怒りと緊迫のモノローグ。

 

ヘアによる〈報告劇三部作〉日本初演を手掛けてきた坂手洋二+燐光群が、この注目の最新作を、講演会方式のドラマ・リーディングとして、緊急上演!

 

デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送った。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼んだ。

 

コロナ禍の脅威に襲われた劇作家が、歴史と文明を見直し、自らの国・社会の現実を鋭く告発する話題作。まさに「緊急上演」というべき講演会スタイルのリーティングにより上演を展開、全国の劇場におとどけします。どうぞご期待ください。

 

デヴィッド・ヘア

1946年6月5日生まれ。イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。作品に、ストレート・プレイ『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『ブルー・ルーム』、映画脚本『ダメージ』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』『否定と肯定』等。英ナショナル・シアターで上演された『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』『ザ・パワー・オブ・イエス』の、〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作でも知られる。燐光群・坂手洋二は、本国以外での上演が困難とされていたその三部作全作品の日本初演を果たし、注目を集めた。

 

 

 東京追加公演 各日とも、リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。

9月13日(月)19:00開演 ゲスト: 森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)

9月14日(火)14:00開演 ゲスト: 石川智也 (ジャーナリスト・朝日新聞記者)

9月14日(火)19:00開演 ゲスト: 寺脇研(映画評論家・プロデューサー)

 

お見逃しなく。

 

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サイではなく、クマだった

2021-09-08 | Weblog

岡山・蔭凉寺の篠原住職に頂いた、ワイン。

おいしくいただいた。

サイの絵だと思い込んでいたが、クマだった。

どう見てもサイにしか見えないと思っていたが、今はクマにしか見えない。

 

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19都道府県で30日まで続くという「緊急事態」下の政局

2021-09-08 | Weblog

さて、コロナ感染対策としては、19都道府県で30日まで緊急事態が続くという。私のいろいろな計画が影響を受けている。岡山と宮城は緊急事態枠から外れたというが。

 

野党を集めた市民連合の働きには、頭が下がる。

ただ、立憲民主の「政権を取ったら(すぐ)これをやる」の中には、南西諸島の自衛隊配備の中止、辺野古沖工事の即時中止、がありません。その立場は私は支持できません。

 

高市氏は、国を守る国を守ると、言わないでほしい。国民と民主主義を守っていただきたい。NHKでは事前に情報を得ていたのか、「サナエノミクス」なるテロップを流したと伝え聞く。いやいや、これ以上この国を壊さないでいただきたい。

高市氏が自然な笑顔に慣れていないことを揶揄するつもりはない。しかし、相手を思う内面を持っている感じのしない人の表情造りの感じは、安倍某と酷似している。

 

 

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「悪魔をやっつけろ」 東京追加公演、最初のトークゲストは、森達也さん 9月13日(月)19:00開演

2021-09-08 | Weblog

「悪魔をやっつけろ」9月東京追加公演、最初のトークゲストは、森達也さん(映画監督・作家・明治大学特任教授)

座・高円寺2

9月13日(月)19:00開演

 

森達也さんプロフィール

テレビ・ディレクターを経て、オウム真理教を撮影した映画『A』、『A2』を公開。2011 年『A3』(上下巻、集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞を受賞。2016 年に映画『FAKE』、2019年には映画『i~新聞記者ドキュメント』を発表する。著書は『死刑』(角川文庫)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(ダイヤモンド社)、など多数。近著は『U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 (講談社現代新書)』。

 

「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~ 」

作 ○ デヴィッド・ヘア
訳 ○ 常田景子
演出・出演 ○ 坂手洋二

新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。

イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。

 

イギリスを代表する劇作家・デヴィッド・ヘアが、コロナに感染!

『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『パーマネント・ウェイ』の作者渾身の、激しい怒りと緊迫のモノローグ。

 

ヘアによる〈報告劇三部作〉日本初演を手掛けてきた坂手洋二+燐光群が、この注目の最新作を、講演会方式のドラマ・リーディングとして、緊急上演!

 

デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送った。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼んだ。

 

コロナ禍の脅威に襲われた劇作家が、歴史と文明を見直し、自らの国・社会の現実を鋭く告発する話題作。まさに「緊急上演」というべき講演会スタイルのリーティングにより上演を展開、全国の劇場におとどけします。どうぞご期待ください。

 

デヴィッド・ヘア

1946年6月5日生まれ。イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。作品に、ストレート・プレイ『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『ブルー・ルーム』、映画脚本『ダメージ』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』『否定と肯定』等。英ナショナル・シアターで上演された『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』『ザ・パワー・オブ・イエス』の、〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作でも知られる。燐光群・坂手洋二は、本国以外での上演が困難とされていたその三部作全作品の日本初演を果たし、注目を集めた。

 

 

 東京追加公演 各日とも、リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。

9月13日(月)19:00開演 ゲスト: 森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)

9月14日(火)14:00開演 ゲスト: 石川智也 (ジャーナリスト・朝日新聞記者)

9月14日(火)19:00開演 ゲスト: 寺脇研(映画評論家・プロデューサー)

 

お見逃しなく。

 

 

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『悪魔をやっつけろ』 東京追加公演は、9/13・14 座高円寺2 です

2021-09-08 | Weblog

『悪魔をやっつけろ 〜COVIDモノローグ〜』 東京追加公演は、9/13・14 座高円寺2 です。

もう東京の上演が終わったと勘違いされている方もいるようなので、再告知。

7/31・8/12も上演した同じ 座高円寺2 での、追加公演です。

追加公演なのに座高円寺2での前回よりも増えて、3ステージです。

そして各日とも、リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。

9月13日(月)19:00開演 ゲスト: 森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)

9月14日(火)14:00開演 ゲスト: 石川智也 (ジャーナリスト・朝日新聞記者)

9月14日(火)19:00開演 ゲスト: 寺脇研(映画評論家・プロデューサー)

お見逃しなく。

 

座・高円寺2

受付開始○開演の45分前 開場○開演の30分前

 

【全席指定】

前売 2,000円 当日 2,500円

U-25 1,000円  ※U-25は前売・当日共通料金、当日受付にて要証明書提示。

 

【前売扱所】

燐光群オンラインチケット (U-25を除く・セブンイレブン発券) 

http://rinkogun.com/Ticket.html

24時間いつでもホームページ上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。お支払いは現金(セブンイレブン)、またはクレジットカードとなります(手数料はお客様負担)。※会員登録(無料)が必要です。

 

当日精算Web予約フォーム

https://www.quartet-online.net/ticket/btd091314

つながりにくい時は間をあけるか、電話でお申込みください。 

 

電話予約(当日精算) 03-3426-6294

開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。

未就学児のご入場はご遠慮下さい。

 

座・高円寺

〒166-0002  杉並区高円寺北2-1-2

03-3223-7500

JR中央線「高円寺」駅 北口徒歩5分 

※駐車場はございません。

 お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

 

撮影・姫田蘭。

 

 

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たつのは、川の町

2021-09-08 | Weblog

たつのは、川の町である。

揖保川はもちろんだが、十文字(どじ)川もある。

そして、街の中を溝のような用水が張り巡らされている。

虫たちが豊かにいるのは、暗渠にしないで水面を露出させているおかげでもあり、本当に虫たちの天国なのである。

リーディングの会場にいても、本番中にも虫の声はよく聞こえたが、それは何の妨げになるものでもない。

街の魅力、でしかないのである。

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一瞬の姫路と、トランジットの記憶

2021-09-08 | Weblog

姫新線から新幹線に乗り換えるために寄った姫路、そこでいったん降りる。

そこから見えた姫路城。

私は城マニアではないので城そのものには興味が無い。こんなにどーんと見えるのだ、ということだ。

途中下車の旅である。といっても、ただの電車待ちのトランジットだ、40分。

以前(といっても20年以上前)、オランダ航空に乗ったとき、いったんアムステルダムにトランジットで、四時間あったので、ほんとうにアムステルダムの地面は水面よりも低いのか見るためだけに町に出てまた空港に戻った。結構電車で時間がかかったので、行った、見た、帰った、だった。オランダの有名な「飾り窓」を見かけることが出来たのは収穫だった。そのなかに「紅の豚」という日本語の店があって、日本人の客が来ているのだろうなと思った。

アラスカに行ったときはシアトルにトランジットで、これも長時間だったので、当時はイチローのいた球場や3階建ての魚市場などを眺め駆け抜け、坂の多さに驚いた。在住の叔父に会う時間はなかった。

トランジットで外に出歩くのはまあ、空港で何時間も時間を潰すよりはいいとは思うのだが、結局、姫路では、駅ビルの隣ビルに入り、全国どこにでもある店で、必要な買い物をした。

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