日曜日は岡山公演です。
『悪魔をやっつけろ』。
会場は、蔭凉寺。
9月5日（日）13時／16時開演 です。
お寺で、イギリス演劇。
これは、たのしみです。
リーディング後、坂手洋二とゲストによるトークショーを行います。
13時 ゲスト 篠原真祐（蔭凉寺住職）
16時 ゲスト 河合穂高（劇作家・癌研究者）
蔭凉寺 岡山市北区中央町10-28 086-223-5853
岡山電気軌道 大雲寺前停留所より西へ徒歩400m
9月5日（日）13時／16時開演
受付開始・開場○開演の30分前
【料金】
一般 2,000円／U-25 1,000円 ※要証明書提示
【ご予約・お問合せ】
おかやま燐光群を観る会（映画の冒険内） 086-252-7606 yoshitomi@mx3.tiki.ne.jp
京都で前夜に買った、かたくなりかけたパンと、それに合うものをと選んだ駅ナカコンビニのグラタン。
このツアー、宿は素泊まりなので、パンを買ったりする。
出町座近くの店のこのパンはうまかった。何も付けなくてもうまいのだが、副食を付けたのは、かたくなったからである。
この食事を見た人には「カワイイ」と「カワイソ」の二つの反応があるらしい。
終電近く、西明石まで在来線、そしてこだま最終に乗って、岡山へ。
車輌完全貸し切りの新幹線は、初めてかもしれない。
JR西日本はグリーン車でなくても、一列４席がある。これは自由席。
伊丹アイホールに隣接していた、有岡城跡。ほんのすぐそば。
なんとなく知ってはいたが、あらためて、その存在を認識した。
団体でのツアーはわさわさしてしまうが、こんなところに目が行くのも、単独行動ゆえだろう。
AI・HALL（伊丹市立演劇ホール）2F カルチャールームAで公演しました。
劇場でない空間なので、このコロナ禍下のルールで置けるだけの椅子を置いて、満席。
『カウラの班長会議』戯曲集も、完売。私と売り手・小堀純親方の「圧」ゆえか⋯⋯。
イレギュラーな場所での公演ほど燃える？わけではないが、まあ、誰も助けてくれないモノローグ一人芝居、エネルギーは出る。
館長ともお話しして、皆さんご存じと思うがアイホール存続の危機をどう乗り越えるか、離れて住む私らにも何が出来るか、思案する。
