立憲民主党は政府が国家安全保障戦略など防衛3文書を改定するのを前に、独自の安保政策をまとめるのだという。
その内容は、日本維新の会や国民民主党に続き、相手のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」の容認を検討するものだ。玄葉氏は「真の抑止力たり得る反撃能力は排除しないで議論したい」と言っているのだと。
それが「現実的な政策」?
ふざけるな。
維新について「より政策共闘は深まっている」と強調する立民の泉健太代表の反動を、なぜ党内で抑えきれないのか。維新に歩み寄る立民は、もはや「野党」ではない。
写真は、例の「国葬」の日。国会前。