長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

雑感

2005年08月14日 | Weblog

いつの間にかまきりが侵入していました。
猫におもちゃにされないよう、そっと逃がしてやりました。

体調も戻り、久々音楽室の片付けをしていると、
智津さんから、映画のチケットがあるからと誘われ、
二つ返事。
佐世保や長崎をロケ地にした「釣りばか日誌」です。
私はこのシリーズは初めてです。
”金子県知事”や”さだまさし”が出てきたり、
最後の場面は、長崎の港で「すーさんや浜ちゃん」が
釣りをしているのですが、佐世保バーガー・五島うどん・
蛇踊り・ハタあげ・ペーロンが一度に出てきて笑えました。
(ちなみにハタあげとは、タコあげのことで、
すーさんは三国連太郎、浜ちゃんは西田敏行です

明日長崎は、精霊ながしで賑わう日です。

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)

鼓舞(こぶ)  言葉にならない言葉
どんなに言葉をつくしても、音楽や舞が持つパワーには
及ばないことがよくあります。
魂に直接働きかけてくれる音楽は、ある時は心を癒し、
ある時は心を奮い立たせてくれます。(本文)

1月の男組コンサートのアンケートの中に「PASSION~ひと
ひらの桜によせて~」を聞いて、魂が揺さぶられるようだ、
と感想を頂きました。
楽曲の持つ強さもあるのでしょう。
リズム感が決して良くない私が、先生方の力をお借りして
そのようなステージをつくれた事は感無量でした。
さくら

コメント
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