6月のかーたんの音楽発表会で、親父連の飛び入り演奏として、テレマンの12のファンタジーから、10番をやろうと思う。
普段は全く笛に触っていないオカブとしてはなかなかの難曲だが、今から猛特訓である。
この曲はフルートソロ。
かーたんとの伴奏あわせがないだけ好きな時間に練習できる利点がある。
曲目としてもオカブの好きなバロックであるし、オカブにとって難曲と言っても、完璧な演奏を目指さなければ、一般的には易しい部類に入る曲だ。
といっても高音域から低音域までの吹分けや、運指なんかも、オカブにはまだまだで、今から6月までに完成させられるかどうか不安なところがある。
5月末には決算だし忙しい初夏になりそうだ。
金鳳花微風に揺れてクラヴサン 素閑
<G.P.テレマン フルートソロのための12の幻想曲 10番 嬰ヘ短調 ミナ・ゴブリアル>
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