今年も善宝寺に初詣に出掛けた。
物凄い人出で、駐車場場に入るにも、大分時間かかって、本当に疲れた。
一通りお参りを済ませ御守りとお札を買った
。毎年来ているので、年中行事になっていて、神聖さを感じなくなっている。
今年は、就職試験を受ける事になっている次男も一緒だ。
このお寺は、
緑深い龍澤山善宝寺は曹洞宗の三大祈祷場のひとつで、海の守護神・龍神様を祀ることから、東北地方はもとより全国から多くの信仰を集めている。
今から1200年前、妙達上人という高僧によって人間に姿を変えた二龍神が、その教えを受け、それによって庵を結んだことが起源とされている。
その後、約600年前の永享年間、太年浄椿禅師が二龍神と相感応するところがあって、山号を龍澤山、寺号を善宝寺と改めた。
全山を老松、古杉が多い、五百羅漢堂や五重ノ大塔、本堂や龍王殿などの荘厳な建築物が歴史の風格を漂わせ、境内の裏手では、二龍神が身を潜められたといわれる"貝喰の池"が怪しげに水面をゆらしている。以前は人面魚で話題になった。
自分も高校受験や大学受験で、祈祷して貰ってきた。御利益があると信じているわけでも無いが、一年の始まりは、善宝寺の初詣から始まる。
物凄い人出で、駐車場場に入るにも、大分時間かかって、本当に疲れた。
一通りお参りを済ませ御守りとお札を買った
。毎年来ているので、年中行事になっていて、神聖さを感じなくなっている。
今年は、就職試験を受ける事になっている次男も一緒だ。
このお寺は、
緑深い龍澤山善宝寺は曹洞宗の三大祈祷場のひとつで、海の守護神・龍神様を祀ることから、東北地方はもとより全国から多くの信仰を集めている。
今から1200年前、妙達上人という高僧によって人間に姿を変えた二龍神が、その教えを受け、それによって庵を結んだことが起源とされている。
その後、約600年前の永享年間、太年浄椿禅師が二龍神と相感応するところがあって、山号を龍澤山、寺号を善宝寺と改めた。
全山を老松、古杉が多い、五百羅漢堂や五重ノ大塔、本堂や龍王殿などの荘厳な建築物が歴史の風格を漂わせ、境内の裏手では、二龍神が身を潜められたといわれる"貝喰の池"が怪しげに水面をゆらしている。以前は人面魚で話題になった。
自分も高校受験や大学受験で、祈祷して貰ってきた。御利益があると信じているわけでも無いが、一年の始まりは、善宝寺の初詣から始まる。