自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

浅草寺

2018年02月17日 10時15分26秒 | 霊場
次に向かったのは浅草寺!何度も行っているが、御朱印をいただくのに長蛇の列なのでもらっていなかった。
浅草寺は実はきちんと拝観すると奥が深いのだ。
その歴史は飛鳥時代・推古天皇の時代までさかのぼります、西暦628年に宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていた兄弟の網に仏像がかかって、漁師兄弟の主人である土師中知(はじのなかとも)がこの像を拝して出家したことから、浅草寺が始まったとされています。
その後浅草寺は、源頼朝や足利尊氏、徳川幕府の祈祷所として繁栄してきました。
五重塔

本堂の西南に位置する五重塔は、なかなか存在感のある塔です。945年に平公雅によって建立され、その後焼失と再建を繰り返して現在に至ります。五重塔は、お釈迦様の遺骨を納める墓所であり、仏教寺院に多い仏教建築で仏舎利塔とも呼ばれています。インドはドーム形ですが、大陸を渡たり中国でこのような形になったことから、日本でも現在のような五重塔となっています。

外国人が8割だな

浅草寺には2種類の御朱印があり、受付の際に希望を聞かれます。ここでの希望とは、「どの御朱印にするか?」です。自分が選んだのは、ご本尊・聖観世音菩薩と書かれたものです。もう一つは大黒天と書かれたものもありました。

またこの御朱印は、「坂東三十三観音霊場」「江戸三十三観音霊場」各巡礼の御朱印でもあります。

帰りに電気ブランを購入したく神谷バーに向かいました。重いお土産を購入して、水上バスで、日の出桟橋へ向かい、モノレールで羽田へと向かいました。

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東京大神宮

2018年02月17日 10時03分59秒 | 霊場
午前中に会議は終了したので、参宮橋から新宿へ戻り中央線で飯田橋に向かった。
東口から10分ほどで東京大神宮に到着した。

東京大神宮は、明治13年、東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建。天照皇大神と豊受大神を祀ることから「東京のお伊勢さま」と称され親しまれている。また、万物の結びの働きを司る「道化の三神」を合わせ祀り、神前結婚式を創始した神社であることから縁結びのご利益でも知られている。
殆ど自分には関わりがないが、パワースポットとしては行かないわけにはいかない。

女の子たちが絵馬に願い事を書いている。ここは外国人もいなくいい!


御朱印をいただきリフレッシュできました。
300円です!
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