自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
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秋田三十三観音霊場巡り 第23番札所 補陀寺

2019年08月26日 03時56分36秒 | 霊場
夏休み最終日は、ザ ブーンが入場料半額ということで孫を連れて秋田に向かう。
その道すがらに23番札所の補陀寺がある。

孫1号のレポートが始まる。

聖観音が祀られている。

この寺は、非常に古いお寺で、秋田県で一番古い曹洞宗のお寺である。正平4(1349)年、比内松原(大館市)に安東盛季が月泉良印を招いて開き、その後間もなく現在地に移ったと伝えられている。安東氏・佐竹氏の保護を受け、曹洞宗大本山總持寺の直末として栄え、末寺37、孫・曾孫寺50を数え、「東奥の小本山」といわれた。二世無等良雄は、後醍醐天皇の側近だった藤原藤房卿だという伝説があり、藤房卿の墓とされる石塔がる。ただし、由利本荘市には、末寺はない!

仁王様は、微妙だ。

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