自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
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INVICTA というバック

2020年11月20日 05時34分00秒 | 釣り

平成7年の正月に当時の校長先生が退職と言うことで、記念旅行のためイタリアに出かけた。





7泊9日の旅で南はナポリから北はミラノまでのバスによる縦断の旅であった。7日分の衣類と

録画機器でバックは一杯になっていた。下着等は古いものを持って行って捨てていくと言う作戦

であった。

でもお土産を入れるスペースはなかった。

そこで、ローマののみの市で大型のバック

を購入した。見たこともないバックだったが、INVICTAというバックだった。

当時日本円で2000円くらいだったと記憶している。安かったので、3流品と思っていた。

旅行から帰っても使うことがなかったが、昨年山菜採りバックにしようと物置から出した。

一度だけ利用したが、大きすぎて使えなかった。縦90cm横50cmもあるバッグだ。 



このメーカーをチェックしてみびっくりだ。ミラノの老舗バッメーカーで登山バックトではとんでもない高級品メーカーだった。イタリアでは小学校に入学の際INVICTAのリュック型の鞄を購入する人が多く国民的バックだそうだ。

日本には代理店が無いらしいが、今同様のバッグを買うと3万円也もするようだ。でも使わないのでは意味が無いのがさすがに山菜採りには勿体ない事が判明した。

このバックの活用法を考えた。

先日、桂島にハゼ釣りに行った時、ボストンバックに釣り道具を入れて持って行ったが、竿は手持ちだったしクーラーで両手が塞がっていた。このでかいバックだったら全部入りそうだ。連休は晴れれば必ず釣りに行くのでこのバックにパッキングして出かけようと思う。もちろん大きなハゼを狙って焼き干しを完成させるのが目的だ。


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