村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」という著書が気に入っている。たぶん書くことに疲れて書いた一冊のような気もするが、著者自叙伝である。雑誌にたくさんのランニングのエッセイが記載されているのを読みことがあるが、そのエッセイとはまた違う次元の一冊である。
なぜ走るのか?
馬鹿みたいに走っている自分をかえりみみるとそこには生えのこだわりのみある。
私はあまりレースなどには出ないが、iphonのアプリを使って記録をとっている。昨日も秋田から走った。
本状大橋の途中で電池切れになるともう走る気力がなくなった。
何で走っているのか?
まだよくわからない。
今、両足が痛くてたまらない。
歩くことすらままならない。
何で走るのか?
その答えが「走ることについて語るときに僕の語ること」に書かれてあるような気がして
また読み返してみたいと思う。
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