不思議な違和感の正体(中身)発見~
前回の「不思議な違和感」とは、
「お楽しみ会」でのゲームの決め方を、
「ジャンケン」or「挙手での多数決」にするかを決めるのに、
「挙手での多数決」を選択した事である。
この場合の「ジャンケン」とは、
各ゲームの提案者同士のジャンケンで決める方法。
この場合は一対一の個人的な対決となる。
子供達は、キックベースやドッヂボール…等で、
周囲の判断が難しく双方がセーフを主張している場合に「ジャンケン」で決める事が多々ある。
それは、何としても己の主張が正しい・通したい…といった場面である。
それに対して、「挙手による多数決」は、
己だけではなく氏優位の賛同・賛成を求めてのモノであろう。
さて…お楽しみ会のクラス全体で楽しむゲームを「ジャンケン」で決定を求めた子供は、
何としても自分の提案したゲームがしたかった…のだろう。
でも話し合いの中で自分のゲームに多数の賛成が得られない事を実感したのだろう。
そこで「ジャンケン」での決定法を提案した…と思われる。
しかし…「多数決」が、クラスで普通に多くの児童が望んでいる決定法であるから…
少数派の「ジャンケン」決定法への多数の賛成を得るのは無理だったのだろう。
この勝負は初めから結果がみえていた…とも言える。
だから少数派の「ジャンケン法」or多数派の「多数法」かの選択を
多数派が有利の「多数決」法で、決める事が不公平であった。
公平な決定法でなくても、みんなで楽しむケームが、
個人的な「ジャンケン法」で決められたなら…
例えば、この場合、ジャンケン法で「バスケット」ゲームが決定したとする…と、
多くの子供は、バスケットのルールのやり方も知らない一年生では、
「お楽しみ会」が、
少数の「お楽しみ会」になり、
多数の「おも白くない会」になっていた事だろう…
前回の「不思議な違和感」とは、
「お楽しみ会」でのゲームの決め方を、
「ジャンケン」or「挙手での多数決」にするかを決めるのに、
「挙手での多数決」を選択した事である。
この場合の「ジャンケン」とは、
各ゲームの提案者同士のジャンケンで決める方法。
この場合は一対一の個人的な対決となる。
子供達は、キックベースやドッヂボール…等で、
周囲の判断が難しく双方がセーフを主張している場合に「ジャンケン」で決める事が多々ある。
それは、何としても己の主張が正しい・通したい…といった場面である。
それに対して、「挙手による多数決」は、
己だけではなく氏優位の賛同・賛成を求めてのモノであろう。
さて…お楽しみ会のクラス全体で楽しむゲームを「ジャンケン」で決定を求めた子供は、
何としても自分の提案したゲームがしたかった…のだろう。
でも話し合いの中で自分のゲームに多数の賛成が得られない事を実感したのだろう。
そこで「ジャンケン」での決定法を提案した…と思われる。
しかし…「多数決」が、クラスで普通に多くの児童が望んでいる決定法であるから…
少数派の「ジャンケン」決定法への多数の賛成を得るのは無理だったのだろう。
この勝負は初めから結果がみえていた…とも言える。
だから少数派の「ジャンケン法」or多数派の「多数法」かの選択を
多数派が有利の「多数決」法で、決める事が不公平であった。
公平な決定法でなくても、みんなで楽しむケームが、
個人的な「ジャンケン法」で決められたなら…
例えば、この場合、ジャンケン法で「バスケット」ゲームが決定したとする…と、
多くの子供は、バスケットのルールのやり方も知らない一年生では、
「お楽しみ会」が、
少数の「お楽しみ会」になり、
多数の「おも白くない会」になっていた事だろう…