映画で、気分も軽く

このところ、青空が見えない。

曇った空、雨。

母の入院で、COVID-19のせいで、付き添いも、面会もできない今、今日も曇り時々雨の重たい雲、と同じような私の心。

本来は明るい、ポジティブ人間の私も、一緒に住む、母の病気、そして面会もできない状況は、やはり辛くネガティブな気持ちを引き寄せてしまいます。

それを振り払うように、ウォーキングに表に出ました。

そう、昨日我が家にも、特別定額給付金の申請書が届いたのです。

昨夜、申請書を書き上げ、それを投函すべく、郵便局へ。

10万円、いつ来るかなー？

また、クローゼット内の電球が切れてしまったので、早めに変えようと、電気屋へもいかなければ、と往復4km程を歩きました。雨には降られませんでしたが、寒いので、思わず足が早くなりました。

家に帰り着いても、まだ今ひとつ気分が重かったので、ダビングしていた映画、「天使にラブ・ソングを」を見ることにしました。

この映画は、今まで3回は見ていますが、楽しい、いい映画です！

あらすじ

ギャングの愛人であり、殺人事件を目撃した、しがないクラブ歌手が、かくまわれた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディ。

主演のウーピー・ゴールドバーグが素晴らしく魅力的で、笑えるし、ウルッとする場面もあり、歌も楽しい。

お陰で、気分がだいぶ軽くなりました。