病院の近くで見た「ザクロの花」
花言葉は 円熟した優雅さ
非常事態宣言中に起きたハプニング、母の入院。
面会、付き添い禁止!(コロナ対策)
入院中の方々や、その家族の方の不安や心配、苦悩がよくわかります。
私は家族として、なすすべもなく、イライラするばかり。
防護服を着てでもいいから、面会したい
とお願いしても、無理のようでした。
先生からは、母が水分を取らないから、経管栄養を、鼻から入れたほうがいいのではないか、との診療提案がありました。
一度は断ったけれど、入院の治療中は、母の為に無理やりでなければ、とお願いしました。昨日は退院後は点滴のみで看ると返事をしましたが、今日ナースセンターに行くと、目を覚ましたり、寝たり、お名前も言ってくださることもあります。という報告を聞き、少し希望の光が見えました。
それなら治療終了後、リハビリ病院に転院してあげたほうがいいのでは?でも、リハビリ病院も、面会も付き添いもできないし。。。
鼻からの経管栄養を入れながら、飲み込み練習して、徐々に菅を外すことも可能だというので、寝たきりでなければ、家でリハビリすることも可能なのでは?
しかし、認知症の母が、鼻経管を抜いてしまったり、点滴も抜いてしまうことを考えると、それを四六時中見張るのは、大変なこと。食事の支度や、洗濯、掃除、買い物はどうする?
叔母はどうする?毎日デーサービスに行ってもらうのはいいけれど、私が母のそばに寝て、叔母はどこに寝るの?
問題が山積みです。
悩みます。
一番いいのは、退院までに、口から食べられるようになること!
なんとか飲み込むことができるようになりますように。
最悪は、訪問の看護師さんや、ケアマネさん、ヘルパーさんに助けを借りて、家で介護していくしかないのかしら、と思っています。
母や叔母がずっと元気であるはずはなく、我が身も同じくですが、少しでも、母や叔母、私にも、より良い方向への決断が出来るよう、考えを模索しながら、退院までの状況を見守りたいと考えます。
状況を報告として聞くだけ、というのは本当に難しい。
COVID-19の感染流行のお陰で、人生最大の試練を迎えています。
自分自身の人生の岐路に際して、選択する難しさよりも、肉親の岐路を左右する決断は、難しすぎる!
神は乗り越えられない試練は与えない、と言います。これまでも、乗り越えてきたから、きっと、大丈夫!!
お母様の回復を心より祈ってます。
ご本人様も 大変と思いますが頑張ってください。
みなさんが笑顔でお話できる日が早く来るといいですね✨🙇😊