おフランス系、書籍やキットで誘惑光線がいつも飛び交っているこちらのショップ。
左側「IDEE」には素敵な記事や写真がいっぱい。
週末はお友達に「IDEE・2005・9月」の記事にも出ている、
カフカリボンを扱うショップへ連れて行って貰いました。
こちらに画像が沢山載ってますね。
カフカリボンてこんな感じで素晴らしい図柄のこれまた素晴らしい技術で作られたリボンです。
現物はそれはそれは美しく、芸術品でした。
もちろん、それなり良いお値段なのですが、何分小さめなものなので、
ちょっと頑張れば手が届く。この辺がお買い物欲をくすぐります(笑)。
ただ、私は「じゃあ、これを使って何を作れるのか、どう活かせるのか?」
というセンスが今のところ(←将来は身につけたいものです!)皆無なので
じっと我慢。「眺めているだけでも幸せかも‥」と沸々とわき上がる
誘惑に今回は(←次回は怪しいという事です。)打ち勝ってきました。
実はこのリボン、数年前にピンクッションの交換会に参加したとき、
Kさんがプレゼントしてくれたものに使われているんです。
申し訳ない事にその時はまだ「カフカリボン」というものがどういうものか知らず、
「海外はこんなに素敵なリボンがあるのねぇ。きれいだわぁ。」
と、なでなでしながらニコニコするだけだったワタシ‥。
正にブタに真珠とはこのこと‥。
(海外でだってそれこそこのリボン目当てに買いに行ってくれなければ
簡単に手に入るものではないはずだと今頃気づいてます。)
なにせ、向こう側に写ってるシュバルムの素晴らしさに目が釘付けだったもので‥。
今更ながら「こっちはおまけよ~。」と負担にならぬよう、
こんなに素敵な作品をさらっとプレゼントしてくれた、
Kさんに心から感謝です。
リボンのところはさらさら、ベルベットのところはフクフクで
すごーーく、手触りが良いのですよ