”さわらの羽”

さわらのステッチ日記

これ一筋

2008年05月09日 | Permin

我が家のペットの白文鳥ですが、
そろそろお年を召してきたせいか、
具合が悪くなることがしばしばおきてきました。

今はちょうど羽の抜け替わる時期で、
抜け替わりの時はストレスが溜まり体力的にもしんどいようです。
今年はそれに下痢が加わってしまい、
一時、餌を食べなくなって「これは覚悟しないとだめかも」と
思いましたが、餌を変えたり、一晩中温めたりと
つきっきりで面倒をみたところ、何とか持ち直しています。

私の刺繍用に使っていたスタンドは、
現在40w白熱燈をつけて、この文鳥の温めように常用になっているので
細かいカウントのものは出来ません。
気持ち的にも難しいものはちょっとやるきになれなくて、
ひたすら一色刺しのペルミンを刺していました。

左下に映っているのは最近お買い物した
Ukrainian Drawn Thread Embroidery
海外のサイトで見て興味があったので、
日本のアマゾンで覗いたところ、扱いがあってラッキーでした。

この本「ミュレシュカ」刺繍の解説本です。
「myreschka」はricoデザインの本もあるし、
「刺繍通信」vol.1に簡単な作品と作り方が載っていたので、
一度トライしてみたのですが、全然上手くいかず
布と糸を無駄にしただけでした。
今度の本はしっかり作り方が載っているので、
もう一度トライしてみようと思っています。
来週にでも時間が出来たら書庫の方にもアップしてみますね。
(でもこういうのに興味がない人には全然地味で面白くない本かも(^_^;)。

 


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2 コメント

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Unknown (たむ)
2008-05-12 05:47:37
ゆめちゃん 元気を取り戻してよかったですね。
小さな生き物って 具合がわるいと どうしていいやら わかりませんもの.....

ミュレシュカ....刺繍通信で見て どうやるんだろう?とナゾでしたが さわらさん 挑戦されたんですね。今度教えてもらおう!!
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Unknown (さわら)
2008-05-12 12:47:48
ミュレシュカ、刺繍通信だけでは、私の脳味噌では全然理解できませんでした。規則的に布糸を抜いたところに、他の糸を渡して止め付けていくだけの割と単純な手仕事なのですが、布のかがる部分の端の始末とか、糸の引き具合とか、角の間借り方とか、そういうところがさっぱり分からなくて‥。
今度の本は、その辺が丁寧に載っているので再チャレンジしてみたいです。
文鳥に、そろそろスタンド返して欲しいんですが、
ここ2-3日寒いですよね。まだまだ返して貰えそうにありません。まぁ、元気になってくれればそれでいいんですが‥。
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