ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第46回

2010-11-18 22:20:58 | てっぱん
朝、初音さんが、お店のことを、あかりさんと話をするように錠さんに頼みます。
錠さんは、浜勝で、神田さんに、初音さんが協力してくれるなら、お店をだすことに賛成のようです。
小夜子さんは、初音さんに「あの子に、店やらせる気、ありまへんの?」

本日のつっこみ処
「一夜明け、あかりさんの周りの人たちが、急にあかりさんがお店を開くことに協力的になっています。ひとりでは無理といいつつ、初音さんが協力すればOKのような。」

プロペラ修理する錠さんとあかりさん。
「店、ほんまにやりたいんか。」
「あのお店、やりたいと思うたんは、あのお店は、尾道と大阪どっちの家族も忘れさせんためのもんなんよ。おばあちゃんのお店で、お母ちゃんの味のお好み焼きを焼く、欽兄のつくってくれた口座にお店のお金を出し入れする。鉄兄が磨いたてっぱんを大事に使う。うち、あのお店、ちゃんとできたら大阪におってもええような気がするんよ。」
「溶接というのは、二つの鉄を溶かしてくっつけるということじゃ。お前はそれをしようとしとるかもしれんの。尾道のわしらと田中さんと。」
あまり、説得力がないなあ。

お店の話を田中荘、しかも、初音さんの部屋ですることになります。
あかりさん、冬美さん、小夜子さん、そしてなぜか神田さん。
「あたし、おのみっちゃんなら、全部あげてもええよ。」と冬美さん。
「私としても、この子にやらせてみたいです。うちは、朝8時から昼2時まで働いてもろうたらよろしいです。経営の相談にのったり、できることは協力させてもらいます。」と小夜子さん。
「あんたのお父さん、店のこと、許したんやて。」と初音さん。「おばあちゃんが、ええ言うたらじゃけど。」とあかりさん。
「うちの考え、言わせてもらう。」と初音さん。





逆よろめきドラマ!?

2010-11-18 12:37:41 | ドラマ
『セカンドバージン』を視聴しています。

だんだんはまりそうです。
よい子のみんなは、見てはいけない番組なのかもしれませんが。
一応、妻をやってますので、不倫を肯定するわけではありません。が、深キョンのような奥さんだったら(正確には万里江のような奥さんだったら)、不倫されてもアリかなと思ったりします。
20代の万里江さんより、鈴木京香さん演じる45歳のるいさんが、女性として魅力的です。

大石静さんのこの番組作りの裏側を聞いて、ますます目がはなせなくなっています。
時々つぶやくるいさんのことば、大石さんの心情を表しているそうです。なるほどリアルです。

鈴木京香さんと深キョンの間にたって演ずる行役の長谷川博己さん、舞台中心の人で、あまり見かけない顔です。
大石さんが、かつて見いだした内野聖陽さんの再来かと言われているようです。確かに、どこか内野さんに似ています。

ドラマ10では、珍しく10回まであるようです。
最終回は、どうなっているのか楽しみです。