ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第41回

2010-11-12 22:06:48 | てっぱん
真知子母の姿を見て逃げる鉄平さん。
真知子さんに挨拶する初音さん。

「鉄のにおいじゃ。」と鉄工所のにおいを懐かしがる鉄平さん。
やはり、鉄工所の仕事を続けたいと思っているようです。

アジに衣をつけながら、初音さんに千春さんの話をする真知子さん。
村上一家と千春さんは、一緒に御飯を食べていたそうです。時々、夕飯をつくってくれた千春さん。

下宿人そろっての夕食(正確には徹さん以外)。
アジの南蛮漬けを食べながら、真知子さんが、「千春さんと同じ味だ。」と。
そして、下宿人の人たちは、初音さんによって、各自の部屋に。
食卓には、あかりさん、真知子さん、鉄平さん。
「あんたが思うとること、欽兄は喜ばんよ。お父ちゃん、あんたと一緒に働くんがうれしいんよ。」と真知子さんが鉄平さんに気持ちを伝えます。

夜、あかりさんと初音さん。
「うちにもあるんかねえ、お母ちゃんの見て、知らんまに覚えとること。」
「あんたの尾道焼きな、お母ちゃんに作り方、なろうたんか?」
「あれは、お母ちゃんの見よったけえ、いつのまにうちにも作れるようになったんじゃわ。初めて作ったとき、おとうちゃんも欽兄も鉄兄も、お母ちゃんと同じ味じゃ言うて。」
それから、突然
「あの子、借りる店、見つかったんか?」
「冬美さんの?まだじゃけど。」
「貸すのはあの子にや、あんたやない。うちは店には一切関わらん。契約は、あの子とするさかい。」と冬美さんにお店を貸すことにOKを出します。
「おばあちゃん、ありがとう。」
「礼、言うんやったら、あんたの母親に言い。」

本日のつっこみ処
「初音さんが、お店を冬美さんに貸す決心をした決め手がイマイチでした。」

ついに、明日、あかずの間が開く!?