ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第34回

2010-11-04 22:18:56 | てっぱん
花火、加奈さんの浴衣姿、きれいです。
「うちが結婚すれば、篠宮造船は楽になれるんよ。」「加奈は、それでええん。家の事情と加奈の気持ちは別じゃろ。」とあかりさんが、加奈さんを心配します。

あかりさんから加奈さんの見合い話を聞いた錠さんは、加奈父・久太さんに、「娘より、会社が大事か。」と怒りまくります。
「加奈に苦労させとうないんじゃ。」と久太さん。
「苦労のないんが、幸せなんじゃろうか。」と真知子さん。
同感です。良いこと言いますね。
「久ちゃん、今、加奈ちゃんの力になれるんは、外におる誰かじゃのうて、そばにおる家族なんじゃないんか。」と錠さん。
とどめですね。

加奈さんが、鉄平さんに、
「鉄平先輩が好きなんも、どうしようもないけえ。」と告白です。
「お前のことは、小さい頃からよう知っとる。家族みたいなもんじゃけえ、お前とどうこうなろうということは、考えられん。すまん。」と鉄平さん。
「ふられてしもうた。これで、ふっきれた。うち、お見合いする。」と加奈さん。
そこへ、久太さんが。
「わしがまちごうとった。わしが、篠宮造船を継いで今日までこれたのは、お前がおったけえよ。娘を泣かせて会社を守るわけなかろうが。」涙です。

てっぱんで、お好み焼き。
こんなてっぱんが、欲しいです。置き場所があればの話ですが。
欽兄の事件、あっさり解決。
加奈さんの見合い話にしても、このドラマ、問題が起きて解決するのが、早すぎのように感じます。
最後に、錠さんが、
「一人だけ幸せにはなれん、一人だけ不幸にはできん、それが家族じゃ。」と、家族とは?の答えをだしてくれたようです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする