純と愛 第６０回（１２／８）

悲しい回となってしまいました。起死回生をねらった大先社長が、逆に解任という結果になってしまいます。たぶん、桐野が言っていたように「遅すぎた」のでしょうね。もう、大先社長の出番は、ないのでしょうか。そうだとしたら残念です。

役員会で、大先社長は、オオサキの再生案を提出。あっけなく却下され、中津留に緊急動議を提出され、大先社長は社長でなくなってしまいます。せっかくの大先社長の熱弁も誰の心にも届かなかったのでしょうか。
自分の意志を純に託す大先社長。やっぱり寂しそうです。

純は実家に電話。留守電に父親へのエールと反省を残します。
泣き出してしまう純の肩を抱く愛。切ないです。

話の展開が早く、ついに大先社長がいなくなったオオサキホテル。
実家のサザンアイランドホテルも、どうなるのか？
最後にはハッピーエンドになると信じて見ています。

朝起きると

雪が降っていました
どれだけ積もるのかと思っていたのですが。

陽が出てきて、溶け始めています。