マッサン 第３６回(11/8)

エリーのために、差し入れ。
こひのぼりの春さんと秋は、野菜。梅子の夫・信ちゃんは、イノシシ肉。ヨシは、氷。
野菜とイノシシ肉で、ボタン鍋をつくります。
エリーは、ご近所さんにこんなに愛されているのかと痛感するマッサン。

エリーの息がとまったとキャサリン。
マッサンは、「エリー、わしのそばにおってくれ。」。
お芝居でしたけど。

エリーは、ご近所さんのおかげで、熱も下がり、元気になります。

好子が、会社に届いたすみれからの手紙を届けに来ます。
すみれからの手紙は、英語。
「日本に来て初めて手紙もらった。」と喜ぶエリー。

ヨシから「今すぐ荷物をまとめるか、家主さんに直談判してき。」
家主は、豪邸に住む野々村。

※本日のｇｏｏｄ
マッサンが言った「情けは人のためならず。」
まさに今週の副題。

キャサリンの案の小芝居は、ちょっとねと思ってしまいましたが、マッサンの本音が聞けてよかったですね。

大家＝家主と思っていました。違ってたのですね。
来週は、家主一家とのお話のようです。

☆次週への期待度○○○○○○○（７点）
ウイスキーづくりから、離れてしまったので。

マッサン 第３５回(11/7)

エリーは、健太のために「ホットトディー」をつくります。
マッサンのウイスキーを使って。
エリーは、梅子にかわって、健太の看病を引き受けます。
人の役に立てることが、何より嬉しいエリー。

翌朝、健太の熱は下がります。
マッサンは、エリーに「仕事なんかさがさんでええ。」

エリーが倒れます。
ヨシが、家賃のとりたてに。
エリーが寝込んでいるのをみたら、あわててどこかへ。

※本日のｇｏｏｄ
エリーがマッサンのことを「マッサン必ずウイスキーつくる。」と信じているところ。

貴重なスコッチウイスキー、あんなに使っていいんかいと思ってしまいました。
エリーの積極的な行動に拍手。

マッサンは、エリーが倒れてしまって、何もできませんでしたね。
男性って、そんなもんでしょうか。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）

マッサン 第３４回(11/6)

ステッキをもった人は、広告会社の人でした。
エリーを歌い手に。しかも、鴨居商店の広告でした。

鴨居商店に足が向いていたマッサンは、ちんどんやさんと一緒に歌を歌っているエリーをみつけます。
マッサンは、鴨居欣次郎がやらせたと誤解、どなりこみます。
マッサンは、鴨居欣次郎がウイスキーづくりに取り組んでいることを知り、ショックでお酒に逃げます。
人力車の人とケンカに。その奥さんが、好子でした。

梅子の息子、健太が熱をだし、エリーを頼ってきます。
エリーは、レモンとハチミツで、風邪薬をつくるようです。

※本日のｇｏｏｄ
エリーがマッサンに「マッサンと生きていくためでしょ。」
この台詞は、心に響きました。マッサンと生きていくために頑張るエリー、理想の奥さんです。

歌を歌っているエリー、なんか活き活きしてました。
マッサンのために、なんだってできるのでしょう。

マッサン、素直に鴨居社長に頼みこめばいいのにと、ちょっとイライラ。
好子の登場があって、またほんわかしました。

ここで、マーマレードが出てくるとは！
ちゃんとマーマーレード、つくっているところもあったし、流れのある脚本だと感心しています。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（９点）

マッサン 第３３回(11/5)

マッサンが実家へ無心の手紙を書いていたとき、部屋に入ってきたエリー。
日本の文字が読めず、何が書いてあるかわかりません。
マッサンは、小説を書いていると嘘をついてしまいます。
家賃支払い期限まであと１日。
一方、マッサンの妹すみれが、エリーに手紙を書こうとしています。

エリーは、キャサリンの歌声教室を手伝います。
本格的に職探し。看護婦、舶来生地屋でも、断られます。

マッサンは、こひのぼりで働き始めます。
そこへ、住吉酒造の好子と池田。

鴨居欣次郎は、ウイスキーづくりのため、スコットランドへ人脈づくり。

ステッキをもった人が、エリーを。

※本日のｇｏｏｄ
エリーが「おかしいの、今だけ、大丈夫。」とマッサンのことをかばうところ。
エリーは、マッサンが、いつかきっとウイスキーづくりができると信じているのですね。

こんな状態で、家賃が払えるのでしょうか？
マッサンが葛藤するのもわかる気はしますが。

好子がまた登場してくれて嬉しいです。
良い味出してますもん。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（８点）
ステッキをもった人が誰か気になります。
鴨居欣次郎ではないですよね。