フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯が、大阪・なみはやドームで行われました。
女子では、宮原知子選手が3位、村上佳奈子選手が4位となり、残念ながら、日本人選手のグランプリファイナル出場ができなくなりました。
日本人選手が、出場しないのは、14大会ぶりとのことです。
そして、ファイナル出場者をみると、6人中4人がロシア、2人がアメリカと偏った感じになりました。
一方、男子では、前日のショートプログラム(SP)3位の村上大介が自己ベストを40点以上更新する合計246.07点で初優勝しました。
SP1位の無良崇人選手が3位、羽生結弦選手は4位。
その結果、グランプリファイナルに、無良選手、羽生選手、町田選手の3選手の出場が決まりました。
少し前までは、日本のフィギュアは女子は良いけど・・男子は?といった世界でした。
いつのまにか、逆転しましたね。
今回のGPシリーズでは、羽生選手が練習中に他の選手とぶつかるというアクシデントも起こりました。
これを機に、練習方法の改善をのぞみます。
ケガで、実力が発揮できなくなるのは、悲しすぎます。
女子では、宮原知子選手が3位、村上佳奈子選手が4位となり、残念ながら、日本人選手のグランプリファイナル出場ができなくなりました。
日本人選手が、出場しないのは、14大会ぶりとのことです。
そして、ファイナル出場者をみると、6人中4人がロシア、2人がアメリカと偏った感じになりました。
一方、男子では、前日のショートプログラム(SP)3位の村上大介が自己ベストを40点以上更新する合計246.07点で初優勝しました。
SP1位の無良崇人選手が3位、羽生結弦選手は4位。
その結果、グランプリファイナルに、無良選手、羽生選手、町田選手の3選手の出場が決まりました。
少し前までは、日本のフィギュアは女子は良いけど・・男子は?といった世界でした。
いつのまにか、逆転しましたね。
今回のGPシリーズでは、羽生選手が練習中に他の選手とぶつかるというアクシデントも起こりました。
これを機に、練習方法の改善をのぞみます。
ケガで、実力が発揮できなくなるのは、悲しすぎます。