里やが繁盛。純の次の作戦は、「と」作戦。人と人とを結びつけることをやりたいということになります。
ちょうどカップルになりそうな2人が。純のあとおしで、女性が気持ちを告白します。
テレビ取材をうける里や。順調です。
(人というのは、うまくいくとだんだん欲がでてくるものです。)
純は、里やを人と人とを結びつける場所にしたいと。いずれは結婚式も。
キャッチフレーズは、里やにくれば、あなたのとがつく人が見つかるかも知れません。
お客さんのうち、好意をもっているような2人をみつけます。
彼女の方に気持ちを確認した純の作戦は、1.恋のハンカチ落とし 2.恋の相合い傘作戦 3.恋の相席大作戦。いずれも失敗します。
ついに女性の方-火野がチェックアウトしようとしたとき、男性の方-水田もチェックアウトしようとします。
火野が「行かないでください。あなたとお話ししたいんです。」「僕もです。あなたとお話しがしたいです。」
〈純・心の声〉
「お父ちゃん、私は毎日が楽しくてたまりません。もうすぐ里やを魔法の国にできそうで。」