あさが来た 第９２回

五代様ウイークらしいのですが、登場時間は、非常に短いです。五代様が出てくるだけで嬉しい私ですが、主人公は、あくまで、あさなので、今のところ、五代様の描き方には、納得しています。短くても、とてもインパクトがあるからです。
このような描き方が続いていきますように。

いよいよ、加野屋は、両替屋から銀行へ。
あさが、銀行の話を始めて、何年が過ぎたのでしょうか。
榮三郎の決断で、ついに、銀行設立へ向かいます。
雁助は、微妙な立場になってしまいましたね。時代に乗り遅れてしまっているのかもしれません。
ただ、一生懸命、加野屋につくしてきたのに、気の毒に思います。

両替屋から銀行へ変わったらどうなるかという説明が、わかりやすかったです。
よのに、折りづるを使って説明するあさが、特にｇｏｏｄ。

※本日のええなあ
あさがよのに、「お母様、大事なこと、気いつかしてくれはって、ありがとうおます。」とよのに謝意を示すところ。
「大きなるいうのは、難しいことだすな。」
なにげに、新次郎が商売に興味を示し、意見をもつようになったところも、良かったと思います。
新しい会社の社長は、当然ながら、新次郎でしょう。

最後は、雁助がうめに、「わてと一緒に、この家、でえへんか。」
いやあ、雁助は、加野屋に必要な人だと思います。二人で一緒になるのは、良いと思いますが、加野屋からは出ていかないで欲しいです。

◎次回への期待度○○○○○○○○(８点）

初積雪

今シーズンは、暖冬で、スタッドレスの活躍の日がないのかと思っていました。
ところが、今朝、雪が積もっていました。


７時頃
車が出せないかもと不安でしたが、無事に出すことができました。
往復３０分のところが、４５分かかりましたが。

８時頃
このまま降らないと良いなあと思っていました。

９時頃
吹雪になってきました。
早めに買い物へ行こうと思っています。

１１時半頃
晴れて、雪が溶け始めました。

夕方４時頃
ほとんど雪がなくなりました。