ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あさが来た 3分の2

2016-01-31 21:21:33 | あさが来た
毎朝、楽しみにしている『あさが来た』、残り3分の1となりました。
もうそんなに回を重ねているのかと思うと感慨があります。

最初は、子役の姉妹に魅了され。
続いて、あさとはつの対比。同じように同じ時期に、大阪の両替屋に嫁いだのに、全く別の人生を歩むこととなります。
史実では、あさのモデルとなった広岡浅子さんの姉は、25才で亡くなっているそうです。
これは、ドラマですから、そこのあたりは、創作が含まれているのだと思います。

今まで、印象に残っている場面は、数々あります。
あさが、炭坑で、思い切ったことを言うところで、スカッとしました。
菊が、帰ってきた惣兵衛をたたくシーンは、切なかったです。自分の心情とかぶってしまい。
そして、あさと新次郎の場面で、「九転び十起き」という名言。ここでも、感動してしまいました。

正吉さんが亡くなり、五代様が亡くなり。雁助が去っていき。
これから、どうなるのでしょうか?
新しい登場人物が出てくるのでしょう。ちらっと、前回登場した成澤泉という人が、キーマンかな。

千代は、あさとは別の性格にみえて、本質は、きっと一緒なのでしょう。
性格が、似ているからこそ、反発することって、ありますよね。

それにしても、あさという人が、実在の人をモデルにしているとは、びっくりぽんです。
こんな人が、いたのですよね。
商才がある女性ですし、周りにも恵まれていたのでしょう。

史実では、あさのおつきが、新次郎の妾となり、跡取りを生むようです。
ある人のコラムでは、妾を描くべきという意見もありましたが、個人的には、そうならなくて良かったと思います。
あさのおつき=ふゆですものね。そうなったときのあさの苦悩を見たくはなかったです。
ドラマの序盤で、お妾さんを囲わないで欲しいというあさの台詞もありましたし。
と思いますと、モデルである浅子さんの懐の深さを感じますね。浅子さんが、お家のためとはいえ、夫に妾をと言い出したということなので。

加野屋は、炭鉱事故以外は、順調ですよね。
もっと苦労する場面が、あっても良いのかもと思ったりします。
でも、明るい感じが続くので、朝ドラとして、とても楽しく見ることができます。
最終回まで、目が離せない展開が続くことを期待しています。

大逆転勝利!

2016-01-31 09:47:46 | スポーツ
U―23アジア選手権決勝 日本3―2韓国(2016年1月30日 カタール・ドーハ)。
後半に、2点差をはね返しての勝利です。
しかも、後半15分から入った、サンフレッチェの浅野選手が、2得点をあげました。
さきほどの、『サンデーモーニング』で、得点シーンも見ました。

にわかサッカーファンですし、オリンピック出場が、すでに決まっている試合なので、ライブでは全く見ていません。

U-23アジア選手権では、5年ぶりの優勝だそうです。
サッカー解説の中西さんは、それでも、オリンピックでの活躍は、難しいだろうと言ってました。
少しでも、上を目指して、オリンピックで頑張って欲しいです。
頑張れ!手倉森JAPAN!